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事務局の「活」事務局復活!ここ数週間の溜まった心の膿を吐き出す。

10月27日に投開票された宮城県議選は、あと一歩という本当に落選した4候補者のかたがたは、それぞれ僅差で敗れました。
前回の選挙と比べれば3議席減です。

宮城県議選の応援は全くできなかった、被災者支援もそうですが、私自身体調を崩し選挙の応援にも行けなかったのです。

そんな翌28日(月)の緊急街宣は、お昼頃右翼のデモカーが何度も仙台市内を行き来し、警察が右翼のデモカーを取り締まるのではなく、何となく警察が右翼を護衛しているような感じにも見えてしまった。

そして風邪が落ち着く前から気になっているのが、支持者宅の上空を低空飛行する「米軍機」や「自衛隊ヘリ」です。

支持者の方からお聞きすると、住民たちで役所に訴えているようです。
役所は役所で悩んでいるようで、堂々巡りが続いています。

実は米軍機で思い出しましたが、今年度4月から8月までの間にオスプレイが宮城を飛行したのは19回あったようです。(19回はたぶん少ない数字かと思います。)

私も実際数か月前ヘリモードで飛行するオスプレイ2機見ましたが、ビックリしました。夕方の飛行だったためほとんど画像にも収められず、悔しい限りです。

また今月11月に入って、自衛隊輸送ヘリが千葉県木更津駐屯地から、自衛隊三沢駐屯地へ何度も低空飛行する姿も住民は目撃しているようです。

日本の空の安全はいったいどうなってゆくのか、未来の日本の空は旅客機よりも米軍機と自衛隊機しかないのではないか、正直憤慨しています。

もちろんその根底には日米安保、日米地位協定という、簡単に破棄できるはずの日米の密約があるため、日本の国民はいらだっている部分でもあります。

安倍首相になって日本の防衛は、戦闘モードになっています。
安倍氏の暴走を私たちで食い止めなきゃいけません。何度心が折れようとも安倍政権や、自民党と戦う意思はしっかり持たなきゃいけない。

秋田と山口にイージスアショア本当にいりますか?
イージスアショアを置くことで本当に日本の防衛はまともになるのですか?

私は真逆だと思います。
保守的な論者適菜収さんとも、SNSを通じ親交がありますが、適菜さんはもっと私たちの考えの先を読んでいます。

私自身安倍政権が「憲法改憲」をして、明治憲法下の戦前回帰をしたいのかと思っていましたが、適菜さん曰く「日本」がアメリカの犬になることが、本来安倍政権がやりたいことだとおっしゃっていました。

そこに考えが行くまでメディアの印象操作もあってか、中々適菜さんの意見を受け入れられない部分が、実は心の片隅にあるのです。どこまでが本当かどこまでが嘘なのか、正直TVの報道を観てわかる時代じゃなくなったことは事実です。

だからと言って人の意見もどこまでが正しく、どこまでが全うなのかこれまた難しい部分ですし、同じ思いがある者はどこかで意見を合わせ気持ちを乗り越えなきゃいけないのだと思います。

未来の展望を語れと言えば、暗い話しか出てこないし、安倍政権からさらに極右的政権が誕生したら、未来の展望なんて絶対見えない。

だからこそ自民党を解党させるくらいの大きなうねりを作らなきゃいけないのだろうし、国民も「安倍さま仏様」なんていう幻想から、抜け出している人も結構多くいるが、まだまだツイッター上では旭日旗や日章旗をアイコンの、考えが人間的じゃないヘイトツイートも多く見られる。

これからどんどん右派的なヘイト発言が、他国同様多く見られてくるんだろうと感じます。

本当は1秒でも早く安倍政権にとどめをさしたいのは事実です。
確証もあるのにメディアは取り上げよとはしない。SNSの独りよがりと勝手なフェイクニュースだけが、先走ってどこに真意があるか?全然わからないのです。

私の意見も正しい訳ではないと思います。
しかし安倍政権「NO!」同じ意見の人たちとは、右派左派の違いを超え連携と戦う意思を持たなきゃいけない。

どうか、安倍政権国民のみんなで倒し、野党の首相を三度復活させてください。

みなさんは安倍氏に「魔の民主党政権」と言われ、うなずくでしょうが旧民主党は旧民主党で精一杯やったのです。

原発を最初に作った時代政権に就いていたのは自民党ですよ!
あの「魔の自民党政権」はもういりません。

未来にもっと展望を抱きたいし、もっと夢を描きたい。
それを邪魔しているのが「魔の自民党政権」なんですよ。みなさん。

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