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自衛隊演習の案内掲示の謎

たまに書かないとストレスがめっちゃ溜まるので、少しずつですがストレス発散と、支部内で起こっている王城寺原演習場での関係など、現段階でわかる範囲(最新版)を公開します。

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実は先週の王城寺原の演習で、AH-1S(陸自攻撃ヘリ:通称コブラ)の演習が行われる予定でした。

今週はじめ王城寺原の各ゲートへ赴くと、上記の掲示張り紙は外されており、実際コブラが飛行したのは私が撮影した先々週だったのです。

ということは、陸自が何かを悟って掲示張り紙を意図的に外し、何事も無かったかのような行動を示したいるのかもしれないと、あるかたがおっしゃっていました。

陸自攻撃ヘリコブラは、青森県八戸駐屯地所属のようで、先々週は王城寺原から八戸駐屯地へコブラが飛行するのは、確認できていません。

じゃぁ何処へ飛び去ったのか?色々疑問は残りますが、飛行時間やルートからして、仙台市の霞の目駐屯地へ向かった可能性はかなり高いと思われます。

王城寺原の監視は強化している一方で、霞の目駐屯地の監視は今のところできていない(というより駐屯地の警備が厳しく中々できないといったほうがよいかもしれません。)のが現状です。

また、前回話をしましたが先週は千葉県木更津駐屯地から、輸送ヘリが飛行しており八戸駐屯地とダブルで演習??など、駐屯地自体広大ではあっても着陸地点は限られており、そんなに何十回も往復で王城寺原を飛行するのか?という疑問も実はあります。

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ですが実際は輸送ヘリも王城寺原方面から飛んできており、木更津へ向かったり、八戸へ向かったりとしていたのが先週でした。

日本政府も防衛省も、前泊先生のおっしゃる、安倍政権も軍事的国家樹立を目指そうと躍起なのか?それとも保守論者適菜収さんがおっしゃる、「アメリカ隷属国家」を目指す犬になるのか?どちらも正しく、今後2~3年の内で日本の防衛はかなりアメリカ寄りの軍国国家になるのだろうと考えています。

日本政府、防衛省、安倍政権には厳重に抗議するとともに、安保法成立に賛同した全ての議員、安倍総理も閣僚(元閣僚)も議員を失職した場合、憲法違反を犯した罪悪者なので、即検察が捜査すべきです。

自公議員だけではなく、維新だってそうです。維新も安保法には大賛成しました。断じて許せません。

検察はしっかりそのことを見据えて、弱者を逮捕するのではなく、一国の政権を打破させるくらいの、大捜査をしていただきたいです。

検察が変われば内閣だって変われるのです。
安倍政権の犬になって弱者ばかりを罪にでっちあげるのだけは、やめていただきたいし冤罪を多く生む結果にも繋がり、検察の信用ガタ落ちになりますよ。

もっと首相だったり閣僚だったり、ヘイト議員だったり、そういう巨悪を倒して欲しいです。

私たちはしっかり検察を見ています。
メディアも見ています。
もちろん王城寺原の監視もしっかり見ていきます。

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