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事務局の「活」F16戦闘機は飛行せずともF35ステルス戦闘機と自衛隊ヘリは、支部内を憤慨するくらい飛行している。そして「桜を見る会」の話も…。

三沢米軍模擬弾落下11-9

こちらは先週のしんぶん赤旗記事です。
確か先週水曜日明るみになりましたが、米軍青森県三沢基地で模擬弾の落下訓練を行う予定だった、F16戦闘機が青森県六ケ所村の牧草地で模擬弾を落下させてしまった事故の記事です。危なく六ケ所村の核再処理施設に落下させるところでもありました。

三沢米軍模擬弾落下① 11-9

米軍はF16戦闘機の飛行を当面見送ることで、日本政府と合意していますが、しかし事故後支部内では、F35ステルス戦闘機の飛行音を何度も確認しています。

米軍側は簡単に言えば、戦闘機でもF16だけは飛行しませんが、他の戦闘機は飛行しますよ。という日本政府との合意だったようです。東北防衛局でも否定もしませんでしたし、わかっているようでした。

米軍も米軍ならば、自衛隊も自衛隊です。
11月6日のあまりにも酷い自衛隊ヘリの訓練に憤慨し、東北防衛局に怒りの抗議をして翌7日から昨日まで、自衛隊ヘリの音大きいはあまり確認しませんでした。ただ事務所から外へ出ればヘリの音は聞こえますが、事務所内ではほぼ聞こえなかったということですね。

ところが今日になって、大きなヘリの翼の音が7回聞こえています。
外へ出ればもっと数多く聞こえます。また事務所真上も低空飛行しています。

早速東北防衛局に抗議しましたが、担当は本局と演習部隊に伝えるとだけ言い、あっさりしていた。聞くのもうんざりっていう気持ちもわからないではないが、一番うんざりしているのは地元の住民のみなさんですから。

防衛局もなんで抗議を本局(防衛省)に伝えられないのか、不思議でならない。大臣や上官の命令は絶対的権力とばかりなのだろうか?!

もう少し宮城県含め真剣になって考えてもらいたいし、住民は憤っているどころか怒りは頂点に達し憤慨している。

もう少し住民のための県政や国政になって欲しいと思う。

田村智子参議院議員が数日前、文春砲のように問いただした「桜を見る会」のことも少し書いておきたい。

文化貢献をして呼ばれて行く人なら善しとしても、なんで平成の伝説キャバクラ嬢を呼ばなきゃいけないのか?!とか、一番は「桜を見る会」が安倍氏の後援会バスツアーになっていることが問題ではないだろうか。

芸能人だって本当にこの人貢献した?!っていう人だって、いっぱい居るのではないかなぁ…。

本当に社会的貢献した人たちを呼ぶならば、性暴力被害に遭って立ち上がり性暴力被害者支援をしている人たちや、覚せい剤から1日1日向き合っているダルクの人たち、社会的にはTVであまり取り上げない人たちを、本来は呼ぶべきなのが「桜を見る会」の姿じゃないのかなぁ…と。

まぁ安倍氏や自民党が、社会的弱者を守るような人たちではないのは知っていますが、もう少しねぇ呼ぶ人考えて欲しいですよ。菅氏は選定方法を見直すとは言っていたが、遅すぎるんじゃない。予算も増大、呼ぶ人数も増え、しかもこれまで案内状を送った人たちの名簿を破棄してるときた。

イラク日報のように内閣府が委託している倉庫の片隅にあるんじゃないですかね。

少し書きすぎました。私の勝手な思いも書きましたので、至らない点もあるとは思いますがご勘弁を。

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