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宮城選挙区石垣のりこ勝利、日本共産党は大幅に得票数を減らす。

おはようございます。
今回みなさんの期待に応えることができなかったこと、心よりお詫びいたします。

体調不良とはいえ、もう少しやれることがあったのではないか?!訴える争点はあったのではないか…。悔しさでいっぱいです。

まず深夜0時過ぎの宮城選挙区から、石垣のりこさん最後の最後接戦で自民愛知氏に勝利してくれたのはとても嬉しかった。

その分野党統一を訴えていた日本共産党の議席はどうだったか?
埼玉は21年ぶりの議席獲得かと言われていただけに、率直に嬉しかったです。伊藤岳さん初当選おめでとうございます。

現職の東京の吉良よし子さん、同じく現職の京都の倉林明子さんの議席は大きかったです。

しかし接戦と言われていた地域の候補者や、現職大阪のたつみコータローさんの落選言葉に言えない悔しさを感じています。

厳しい選挙になるのは予想していましたが、こんなに厳しい選挙なのか…と心身ともども疲弊しています。

この選挙は投票率が非常に低すぎた。戦後2番目に低いというだけに、結果を見てなおさら感じます。

選挙区3議席、比例区4議席の7議席獲得しました。(2013年比-1議席)

東北放送でゲスト出演したメディアージの漆田くんが言っていました。
若者にどれだけ伝わる政治を訴えられたのか?年金や原発のことだけ訴えればよかったのかと。

報道特集でも、不登校新聞社の石井編集長も、「どの党も教育機会確保法の改正になぜ触れないのか?」と疑問を呈していました。

その声を共産党は絶対に聴くべきです。
弱者の思いに応えるなら、不登校は暴力や学力低下だけじゃないことを知って欲しいです。理由は人それぞれいっぱいいっぱいあるのです。
共産党の政策は国によるフリースクールの支援を訴えていましたが、それだけでよかったのか?!疑問に思います。

今比例は最後の1議席を誰が獲得するのか?!待っているところです。
今回私は比例を候補者名ではなく、「日本共産党」と書いたため、私の作戦がうまく行ったとは、言えなかったと思います。


今回共産党にも応援をいただいた、れいわ新撰組も特定枠の重度障がいをもたれたかた2名が当選しました。今後重度障がい者の議員が登院できる環境を築いて欲しいです。

さらに残念なことに右派のNHKから国民を守る党立花孝志氏が、比例当選するという結果になってしまった。
立花氏は、各地区の選挙演説で住民に暴力を振るって、警察沙汰になっています。YouTubeにもアップされています。


これからどんな国会になるのか?とても不安ではありますが、やるべきことをしっかりやり国会監視をしたいと思います。


今北海道・東北比例候補紙智子さんが再選を果たしました。
おめでとうございます。

農林水産業の守り神と言われる紙さんの議席は、東北・北海道ではとても大きい議席です。まずはホッとしました。

同じ比例区の仁比聡平さんが、比例区最後の当選が紙智子さんのだったため、仁比さんの当選は叶いませんでした。

応援してくださったみなさんありがとございました。
これから6年議員ともども党員も精いっぱい闘います。

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