【番外編】奥日光への旅が最高だったので記録
Noteのフォロワーですが、いつの間にか100名になっているようです。いつもご覧いただきありがとうございます。
というわけで気合を入れた記事を書きたいとこではあるのですが、今週は諸事情により帰省しており(毎回言ってますが)時間が取れないので、普段と全然毛色が異なりますが、年末に行った日光の旅について忘れないうちに記録に残したいと思います。
(以下、写真は主に公式HPから引用していますが、リンク先のない写真は私が撮影したものです)。
宿泊先
このタイミングで、子供たちが実家に帰省しており妻と二人きりだったので、大人の贅沢旅として憧れのリッツ・カールトンに宿泊しました。
このリッツ・カールトンですが、大学の授業か何かで知ったホスピタリティに衝撃を受けたことと(以下は参考記事)、大阪で通りかかった際の英国感に虜になってしまい、将来絶対行くぞと学生の時に自信に誓ってから約15年後、(大阪ではなく日光ですが)念願の初滞在となりました。
リンク先のエピソードのような無茶なお願いをすることは結果としてなかったですが、色々と気を利かせていただいて、評判は本物だと改めて思いました。
肝心の費用ですが、2泊で0円(食費別)です。
もう一度言います。2泊で0円(食費別)です。
勿論これには理由があり、Marriott Bonvoyのポイントで宿泊したからです。
私は以下のクレジットカードを持っているのですが、年会費が5万円弱とかなり高いものの、100円の買い物で3ポイント溜まることや、1ポイント当たり凡そ1円の価値でホテル宿泊できることを考えると、その他のベネフィットを無視してもペイできると考えています。
(今回も、通常は1泊約10万円のところ、約10万ポイント消費しました)。
このカードの魅力について語りだしたらそれこそ記事が一つできるのですが、この点は巷のブログに溢れていることや、本題と逸れるのでこれ以上は割愛します。
1日目(ホテルでゆっくり)
路面凍結のため、スペーシアX(これがまた、以下の写真の通り快適だった)とバスを乗り継ぎ、最高気温がマイナスの奥日光に到着しました。
到着後、こんな感じの素敵なラウンジで温かい飲み物をいただきチェックインを済ませた後、
こんな感じの素敵なお部屋に案内されました。
ウェルカムで置いてあったいちごも美味しかったです。
なお、個人的にびっくりしたのは、累計で3回ほどフロントに電話を入れたのですが、全て1コール以内に出て「●●様」と淀みなく仰られた時です。どの営業会社よりも気合が入っています()。
うち1回は加湿器をお願いしたのですが、これも全く汚れがありませんでした。
なお、他の宿泊者は外国の方も沢山いたのですが、アジア系の方も含めほとんど英語でした。
シンガポールやマレーシア辺りからも多く来ているみたいです。
夕食はホテル内のレストラン「レークハウス」でいただきました。
料理の写真がないのですが、クリスマスシーズンに相応しい最高のディナーでした。
2日目(少し観光→結局ホテルでゆっくり)
2日目はのんびり起きた後で華厳の滝へ行きました。
(写真が適当過ぎてこれじゃ何も伝わりませんが、奥日光の中心街からも近いので是非行きましょう)
お昼はこちらの湯葉定食に行きました。季節柄なのか周りは少し寂れていたものの、ここは活気もあって美味しかったです。
その後は以下のカフェでコーヒーを飲み、中禅寺湖に向かうと・・
道中にサルがいました。特に警戒する様子もなく、のんびりと草を食べていました。
中禅寺湖はこんな感じで、この日は気温もそこまで低くなくとても気持ちが良い午後の散策になりました。
ホテルに戻り少し休憩した後で、夜ご飯は皆さんが勧めていたこちらのお店にしました。
一番安いコースにしましたが、ウニ、牡蠣、湯葉。白子、クエ、アワビ等に加えて以下のお寿司の盛り合わせもあり、念のためお酒は控えめにしたのですがそれでもお腹いっぱいになりました。
3日目(お土産)
最終日も朝ゆっくりしてチェックアウトした後で日光駅付近まで戻り、以下のお店の湯葉そばで身体を温めたあと、お土産をたんまり買って帰りました。何を買ったかは、もう記憶から抜けたので割愛します。
(なお、両日ともに夕食を食べ過ぎたので、リッツ・カールトン日光名物の朝食はスキップしました。次回こそは…)
(番外編)お風呂
外資系のホテルなのに(失礼)温泉がかなり本格的なのもよかったです。海外の方にあまり馴染みがないのか、意外と空いていました。
みんな大好きサウナもありました。
まとめ
というわけで、寒い季節でしたが思い出に残る旅になりました。
最後の方、ほとんど写真を張り付けているだけですが、こういうのは文章よりも写真が多くを語るはずなので、これでいいんだと思います←
少し前までは、近いうちに金沢にも行こうと計画をしていたので、現地の様子を見つつ、こちらも楽しみにしようと思います。