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neji1983
地方エンジニア日記 #2
2020/02/20 晴
言葉って、人間の一番強い武器。
人間は言葉で物事、他人を動かすことができる。
そして、組織にとっては、「言葉」は一番不可欠なもの。
人と人の間の境界線は言葉で繋がる。
当たり前なことだけど、難しいことであり。
"あらゆる課題は物事の境界線で起きている"、これはウルフの八子さんから教えられたこと。
上司と部下、開発と営業、発注と生産など。
つまり、イノベーションは物事の境界線で起こすことができる。
私は長い間、言葉、或いは言語を学んできた。生まれたときから中国語、小学校で英語、大学では日本語、そして専門学校でプログラミング言語。
そして、私はエンジニアであり、ビジネスマンであり。
エンジニア中で、物作りが好きな人、物凄い専門性を持つ人がいる、
ビジネスマンの中で、人脈が広く、物凄い行動力を持つ人もいる、
IT企業の中で、エンジニアとビジネスマンのコミュニケーションが一番重要かつ頻繁である。
しかし、お互いに理解していないこともよく聞こえる。
これからの私の目標は:
組織の中で、エンジニアリングとビジネスを理解させ、そして、イノベーションを起こす。
縦軸の専門性より、幅広いの繋がり力が自分に合うだから。
組織の境界線に立つ人が必要なのだ。
そして、まずは自分の言葉を出すのが大事。