離婚を迷ったらさっさと別れて未来を生きればいい
”日本の離婚率知っていますか?”
2020年(令和2年)の離婚件数は19万3251組、前年の20万8489組より
1万5245組(7.3%)減少だそうです。
減少と言っても毎年20万組が離婚しているなんて想像もつかないですよね。
今現在離婚をしようか悩んでいる方
離婚を切り出された方
金銭的な理由や子供の将来を見据えて別れれないと考える方
様々な事情で離婚という柵から抜け出せない方
過去の思い出や情に流されている方
大丈夫ですよ
”自分の為に未来だけ考えて生きる”
と言うことだけを考えて生きませんか?
”離婚ほどメンタルを削られる辛い事はない”
ここで僕を例にして考えます
婿養子
両親死別
味方がいない
帰る場所もない
後ろ盾がない
思えば自分の為にも相手の為にも結婚はするべきではなかったのかなとふと考える時があります
奥さんの実家の横に新築一戸建てを建てたのがそもそもの間違いだったのかもしれません
婿養子に入ったのも、そもそも家族がいないからであって
本当の家族と後ろ盾が欲しかっただけなんですよね
家族がいないのを理由にした事も周りに嫉妬したり迷惑かけた事もありません
最初から決まっていた事であって
弱い立場からさらに弱い立場に自分から飛び込んでいっただけで
僕も人の子であって人間らしい感情があって寂しさから家族が欲しいと思ってしまった末路です
”他人と一緒に住むのだからぶつかって当然”
生きてきた環境や場所、教育、育てられ方
参考になるものは沢山あれど全くといって同じ物はなく一人一人違う育て方やり方があるのが健全で
相手に合わせる合わせない
受け入れる受け入れない
性格の不一致は重大なすれ違いにつながりますよね。
義両親なんて気を使って疲れるだけ。
相手の親は大切です
けれど不当すぎる扱いがある場合は別です。
”自分を第三者目線で捉える大切さ”
これは自分が悩んでいる時に、ふと思いついた事です。
相手に罵倒されたり
逆に相手に
「これを言っていたな、、」
「あの行動をしたらケンカになったな」
というのを思い出し冷静に自分を分析してみると言う事です。
自分の行動の立場の時の気持ちと、それを言われた相手の立場になって言われた時の感情を考えてみてお互いの気持ちと感情と行動を考察してみるのが最も最重要だと思います。
けれど、人って後から気付く物ですもんね。
それを出来てればどんなに簡単に生きれる事やらですよね。
気付いた時にはもう遅いって事は人生で何回あるんでしょう
学習出来ないんではなく、しないからです
自分が変わらなければ相手には伝わらない
これは綺麗事だと思います。
変わらない人は何歳になっても変わりません
どんなきっかけがあろうと生きてきた環境や精神が染み付いてるから。
だから沢山話してお互い向き合っても合わない人は合わない
だったらさっさと離婚して次の人生を生きるのが自分や子供にとって良い選択てのも一理あるわけです
そんな変わり方も大切です
離婚の協議や内容などはまた次回