【MBAって何?】MBAを徹底解説!〜第二弾 #海外MBA編〜
皆さんこんばんは、中国留学MBAセンターです!
さて今回は、海外で取得するMBA=”海外MBA /MBA留学”についてフカボリ!してみたいと思います。
・海外でMBAを取得するメリットとは?
・海外MBAって何?
・海外MBAにはどんなスクールがあるの?
そんな疑問を一緒に解決しましょう!それでは早速本題へ▼▼
Step1:海外でMBAを取得するメリットとは
海外の大学院でMBAを取得するメリットとは一体何なのでしょうか。
メリットについては”【MBAって何?】MBAを徹底解説!”でもご紹介しています。(◀︎まずはこちらをチェック‼︎)
◉転職では最大の武器に
「海外での留学経験」やはりこれは武器になるでしょう。ましてやビジネスの修士号をとったとなると、評価は必然と高くなります。MBAを転職準備機関として利用するビジネスマンは少なくないようで、中でもカリキュラムの一環である現地企業でのインターンは学びが多いようです。この経験が転職に活きることは間違いなし。
◉起業へのステップに
ここ数年でMBAカリキュラムのメインが従来型のマネージャー育成から企業家育成に変化しており、この変化には「一つの会社に長くいるジェネラリストは不要」という考えが影響しているようです。MBAプログラムに参加することで様々なバックグラウンドを持った多くのビジネスマンに出会えること、そんな彼らと意見を交換できる環境、これは最大の財産になるのではないでしょうか。
◉2代目、3代目の学びの場として
皆さん、"【#海外MBA】中国清華大学MBA留学体験記・後編 " こちらの記事は読んでいただけましたか?
そう、家業を継ぐ次期社長たちの学びの場としてもMBAコースは活用されているのです。ビジネスの基礎から最先端の動向まで、ビジネスに関する幅広い知識を学び、それを持ち帰って活かす。MBAを目指す理由はキャリアアップやキャリアチェンジだけではないんですね。
◉最大のメリット「ネットワークの構築」
やはりこれが最大のメリットなのではないでしょうか。MBAを取得すると肩書きが得られるのはもちろんですが、それは国内MBAでも可能です。世界各国から集まったクラスメートはもちろん、さらに卒業生らとネットワークを構築できるのは一番のメリットだとMBA保有者の多くは語ります。
Step2:海外MBA有名大学を紹介
アメリカ:スタンフォード大学経営大学院(2022年 QS1位)
アメリカ:ハーバードビジネススクール(2022年 QS2位)
アメリカ:ペンシルベニア大学ウォートン(2022年 QS2位)
フランス:パリ経営大学院(2022年 QS4位)
アメリカ:MITスローン経営大学院(2022年 QS5位)
有名大学の数々、一度でも名前を聞いたことある大学ばかりですね。
さらにビジネスの本場・アメリカに所在する大学がMBAワールドランキングの上位を占めているというのもポイントの一つです。
ただし、こうした大学は倍率が高いというのも事実です。
Step3:アジアのMBAスクールをご紹介
アジアMBAの魅力…それはアメリカの有名大学に比べて費用を低く抑えられること。そんなアジアのMBAスクールをご紹介します。
・セイブス/中欧国際工商学院(上海 )
・香港中文大学(香港 )
・シンガポール国立大学(シンガポール )
・インドビジネススクール(インド )
・上海財経(上海 )
・上海(上海 )
・中山大学嶺南学院(広州 )
・復旦大学(上海 )
・香港科技大学(香港 )
・南洋理工大学(シンガポール )
・北京大学(北京 )
・上海交通大学(上海 )
・香港大学(香港 )
・清華大学(北京 )
・成均館大学校(ソウル )
・同済大学(上海 )
(順不同)
実はアジアにもMBAの有名大学(ワールドランキングに名前の載る大学)がこんなにもあるんです。次週はそんなアジアのMBAスクールについてフカボリ!次週もお楽しみに!
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