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エアコンのある生活

私の部屋にエアコンが来たのは、今年の1月でした。昨年の夏には、居間と息子の部屋にエアコンを購入し、エアコンなし世帯から離脱したのですが、自室には購入しませんでした。で、エアコンって冬でも使えるという話を聞き、真冬に購入してみました。そして、今、エアコンのある夏の生活をしています。海に近いからだと勝手に思っているのですが、自室はとても風通りがよいので、扇風機を併用することにより、エアコンがなくても何とかやってきました。エアコンのあの人工的な空気感が苦手でもありました。でも、昨年の夏にもまったく風のない日があり、ほとんど寝られない夜が二晩だけありました。そして、今年はエアコンのある夏です。

テレワークが中心なので、日中は自室で仕事をしています。道路をはさんだ向こう側で工事をやっており、窓を開くとWEB会議が聞こえません。これはエアコンを買ってよかった。本当によかった。でも、エアコンだけだと空気感がきついので、会議が終わるとエアコンをかけていても窓を開けてしまいます。とても熱効率が悪い。

判断が難しいのは、やはり夜です。エアコンをかけて部屋を涼しくしてから、エアコンを止めて窓をあけて寝ています。でも、寝つきが悪いときは、もうすぐにじっとりと暑くなります。風のない日はやはりきつい。扇風機みたいにエアコンにもタイマーとかついてたらいいのになあ。そんなことを思ってました。で、昨晩のことです。エアコンのリモコンをみたら、当たり前のようにタイマーがあるじゃないですか。そりゃそうですよね。なんか「点と線」のアリバイ工作が飛行機で崩れたような気分でした。

こんな感じで、慣れないエアコンと戯れています。

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※酒場写真は、秋田の「権太」。妙に看板だけ目立つ千秋小路のどんつきあたりにあります。仲間と食事に行く前に1人ゼロ次会で立ち寄ったら、次々とアテが出てきて満腹に近くなった夜。最後に行くつもりのバーを満腹で断念した夜。ホテルで満腹で寝られなかった夜。おばあちゃん、どうされているでしょうか。食べログをみてみたら「掲載保留」になっていました。でも、自分の目で見るまでは信じません。

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