痴漢撲滅

ところで、鉄道各社の努力もあるだろうが、コロナの影響で通勤客が減ったことで、通勤電車での痴漢の数は減ったのではないだろうか。

2021年 新型コロナの影響で公式に痴漢の数が減少していることが確認される

2023年 痴漢の数は順調に減少が続く

2024年 痴漢の絶滅が危惧される
この頃から痴漢絶滅の危惧を訴える市民運動が盛んになる

2025年 痴漢が国の天然記念物に指定される

2026年 痴漢がワシントン条約の取引禁止の種として指定される

2027年 首都圏で痴漢絶滅

2028年 痴漢絶滅?

2029年 石川県のローカル線で野生の痴漢が捕獲される
(以降、野生の痴漢の生存は確認されず、後にこの個体が最後の痴漢と認定された)

2030年 佐渡島に痴漢保護センターが建設され、痴漢の繁殖が試みられる
石川県で捕獲された痴漢は痴漢保護センターに移された

2032年 最後の痴漢の死亡が確認され、痴漢が絶滅
最後の痴漢は自分の尻を撫でつつ安らかに眠りに付いたという

また一つの種が地球から滅んだ。

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