『えんてれ』開始記念!JCC自主制作番組「えんてれオリジナル」の魅力をお伝えします!
みなさん、こんにちは。
ジャパンケーブルキャスト株式会社(JCC)マーケティング部です。
2024年10月1日より、チャンネル700が『えんてれ』に生まれ変わりました!
本日は、JCCの自主制作番組「えんてれオリジナル」の魅力について、えんてれ開始記念番組と共にご紹介したいと思います。
ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです!
えんてれ(旧チャンネル700)とは
えんてれとは、「全国のケーブルテレビを通して地域を応援!世の中に埋もれているまだ見ぬコンテンツを独自目線で全国に発信!」をコンセプトとし、JCCが独自で編成を行う、ケーブルテレビ専用チャンネルです。3つの「縁結び」をキーワードとし、全国各地の様々な「縁」をつなぐ番組を提供しています。詳細は以下えんてれ公式サイトをご確認ください!
えんてれは、JCCが提供するCS多チャンネル配信プラットフォーム『JC-HITS』を利用する場合はSTB経由で、JC-HITSを利用していない場合も、サイマル放送により、地上波コミュニティチャンネルでの放送が可能です。
2024年10月現在、全国約100局のケーブルテレビ事業者様にご採用いただいています。採用局一覧はこちら
えんてれオリジナルとは
えんてれオリジナルとは、JCCのえんてれ制作部隊が制作した、JCCオリジナルの番組です。タレントやJCCの社員を起用し、地域の魅力やスポーツ、教育番組まで、多数配信しています!詳細はこちらからご確認ください!
えんてれスタート記念番組
今回、10月1日のえんてれスタートを記念し、2023年6月から放送している「笑福亭べ瓶のイドバタッ!」の番組枠で、「笑福亭べ瓶のイドバタッ!~えんてれ記念特別編~」を放送することとなりました!
「笑福亭べ瓶のイドバタッ!」は「アポなし」が基本なのですが、実は今回のみ「アポあり」です笑
東北から九州まで、全国各地のケーブルテレビ事業者様6局にご協力いただきました!
視聴してみた感想
番組紹介にも記載があった通り、地元に詳しい各局の皆様だからこそ紹介できる名所やグルメが紹介されており、興味をかき立てられる内容でした!また、お祭りはハイライトだけでも迫力があり、ぜひ一度行ってみたいと思いました!
さらに、番組には、新入社員の迷言や技術者からみたケーブルテレビ業界の(ふんわりとした)変遷、えんてれ番組プロデューサー岩浪との意外な関係性等、楽しく見ていられる要素も多数盛り込まれており、あっという間に見終わってしまう内容でした!
最後のお馴染みハイライト落語では、弊社COO大熊と岩浪のお茶目な会話を再現。さすが落語家と思わせる話しぶりでした!
(ネタバレを避けるため、感想はこれくらいとしたいと思います)
<放送日時>
毎週金曜14:30、水曜23:00から放送
(初回放送10月4日(金)14:30~)
ご自宅のテレビでえんてれが見られる方は、ぜひご覧ください!
えんてれの視聴方法はこちら
ご自宅のテレビで見ることができない方も、11月頃に「えんてれ公式YouTube」にもアップ予定ですので、お楽しみにお待ちくださいね!
その他オリジナル番組
えんてれオリジナル番組は、ケーブルテレビ事業者様とともに創る「笑福亭べ瓶のイドバタッ!」だけではなく、「地域の今」を伝える番組から、「まだ見ぬコンテンツ」をお届けする番組まで様々なジャンルの番組を放送しています。全国各地にある地域情報の拠点となる道の駅の魅力を楽しく伝える番組「すゑひろがりずのあっぱれふるさと珍道中」や、モータースポーツの登竜門であるカートの魅力をお伝えする番組「KART on TV」、実はとても奥深いゲームである「オセロ」の全国大会、日本武道館で行われる真夏の恒例行事「錬成大会」の模様まで!
まだ多くの人が知らないであろうコンテンツにも目をつけ、独自の目線で発信しています。
オリジナルコンテンツの一部はえんてれ公式サイトのアーカイブから視聴可能ですので、是非チェックしてみてください!
おわりに
今回はJCCの自主制作番組についてご紹介しました!
今回は自主制作についてメインでお伝えしましたが、えんてれでは全国各地のケーブルテレビ事業者様にご協力いただき、地元のお祭りやイベントの生中継も多数配信しています。 えんてれ番組一覧はこちら
また、直近では、海の民話やUCIトラック世界選手権大会、外郭団体様等、番組供給事業者様と連携した番組も強化中です!
<参考(プレスリリース)>
えんてれを採用したいケーブルテレビ事業者様は、以下からお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ皆様からのフォロー&スキをお待ちしております!