今すぐ確認‼️アートブローカーの見極めポイント5つ
最近、
アートブローカー(斡旋業者)やアートギャラリーからアプローチがあったというお問合せが増えております。
多くは、
パリ、ロンドン、ニューヨークなどでの展示会へのお誘い、海外にあるギャラリーでの作品常設の提案。オフラインだけでなく、画像をオンラインで展示するだけの場合もあります。
海外でアーティストとしての活動が活発になり露出が多くなると必ずついて回ることで、世界で活躍を望むアーティストにとっては、嬉しいオファーで希望が大きく膨らみます。
注目をされていることの結果でもあるため、とても嬉しいことなのですが、なりすましや、金額が価値に見合わない、ギャラリーはあるが休業日が多いなど、詐欺まがいのものも含まれていることもあります。
むやみに飛びつくと残念な結果になることもあるため、注意が必要です。
最初は見極めるのは難しいのですが、
今回、こちらに★判断のチェックポイントを5つ★お知らせしておきますね!
★Point1:実際に存在する団体、ギャラリー、人物であるか。
※検索して実在を確認し、メールアドレスのドメインなどが正しいかをチェック!
※ギャラリーからのオファーの場合、必ず足を運んで決めること!
★Point2:正式な契約書があり、内容が全て記載されているか。
※契約書がない場合は、直接リクエスト!
★Point 3:過去に実施されている場合、実績はあるか。展示状況、来場者の様子が把握できるか。
※Webサイト、SNSなどでの露出、ニュース記事などで検索し展示状況、来場者の様子をチェック!
★Point 4 : 価値に見合った金額であるか。展示する作品のサイズ、点数に合っているか。
※展示するのみで最小単位が10万円を超える場合は再確認が必要。
★Point5:甘いことばが多く、自己の実績以上の評価をされていないか。※一日置いて、オファーを読み返してみましょう。
ご自身のアーティスト活動に本当に必要であるのか、ポイントをチェックして、しっかりと納得した上で決定をしていきましょう。
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