『刑政』令和6年10月号 主要目次
<目で見る矯正>
少年院新収容者の非行名別構成比
<巻頭言>
自然災害に備える(畠山武士/広島矯正管区長)
<特集:役職定年制職員の活躍>
役職定年となって(田川康一/大阪矯正管区施設運営評価分析官 前福岡矯正管区長)
役職定年後の働き方の一例(松村憲一/矯正研修所矯正研修分析官 前東京矯正管区長)
二度目の看守長を命ぜられました(室井正則/喜連川社会復帰促進センター大田原拘置支所長 前前橋刑務所長)
六〇歳の選択――役降り第一号(久保勉/川越少年刑務所上席統括矯正処遇官(考査担当) 前横浜少年鑑別所長)
<論文>
少年院処遇と法的統制(上野友靖/こども家庭庁支援局虐待防止対策課企画官 前仙台矯正管区第三部長)
<論文:矯正研究室紀要『矯正研究』第七号より>
北海道開発名誉作業班の実績とその歴史的意義――地域社会との関わりを中心に(小島富美子/公益財団法人矯正協会矯正研究室)
<読物>
在フィンランド日本国大使館における在外公館警備対策官としての勤務(遠藤裕貴/矯正局成人矯正課国際受刑者移送係)
<刑政時評>
性的被害の開示(仲真紀子/理化学研究所理事)
<社会時評>
米大統領は究極のアイドル (長戸雅子/産経新聞論説副委員長)
<ミニ読物>
矯正施設所在自治体の御紹介(第4回)横浜市――横浜市再犯防止推進に関する取組について
<読物:高等科入所試験受験指導(第二回)>
高等科入所試験の概評2――択一式試験(職務常識②成人矯正分野・少年矯正分野)(矯正研修所)
<施設だより>
茨城農芸学院――大利根はるか 久野の里 大地に響く トラクター(文・大坂悟)
<北から南から>
踏み出す一歩(坂元洋達/宮崎刑務所都城拘置支所長)
<実践レポート>
立川拘置所――立川拘置所読書会の取組について(金子友典/主任副看守長)
<現場の発言>
一部・二部施設で勤務して
<全国元矯正職員親睦会会報二〇二四秋号>
風のたより――南国土佐小話(北代俊雄/元京都刑務所),放課後児童支援員になって(中矢雅裕/元府中刑務所),俳句ほか(高橋雅之)