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息子への手紙(2022.03.09宮坂)

長男、小学6年生。早いもので、もうすぐ卒業です。
来週はついに卒業式。

卒業式に、サプライズで「親から子への手紙」を渡すらしく、学校から手紙を書くようにと便箋が配られました。
(その便箋を持ってくるのが息子なので、サプライズといいつつすでにバレてしまいましたが・・・)

ふと、同じ制作ユニットの稲田さんが数年前に息子さんへの手紙をSNSにアップしていたなぁと思い出しました。
そして、その手紙の内容がとても良かった記憶があり、「参考までにまた見たいなー」と思い、稲田さんに聞いてみました。

すると早速リンクを送ってくれたのはいいのですが、Twitterに告げ口もされました笑

そして、手紙を書くときのコツ的なものまで教えていただきました。

ありのままの当たり前の日常を、できるだけ細かく書いていくと
読む方もぐっと入り込んで読むから、感動的な文章になるよ。

という助言が目から鱗で、「ぉお、なるほど!確かに。」と、わかりみが深かったです。真似しよ。

そんな稲田さんの過去の投稿はこちら

長男の小学校卒業式で要請された親からの手紙を書いたのが三年前の昨日。 今日は朝から高校入学の試験を受けている。 小学生時代、若干生きづらそうにしていた息子は中学校では生徒会長をやるようになって不思議な気分。人ってわからない。 そのままいけば来月から息子は高校生。あっっという間でした。

Posted by 稲田英資 on Monday, March 8, 2021

期限も間近なので、早く書いて提出しなければ・・・。
稲田さんのように上手には書けないと思いますが、息子の今までの成長を思い出しつつ、思っていることを書き綴ろうと思います。

感動的な手紙を書こうとまでは思っていないけれど、ウルウル泣きながら書くことになるのは間違いないでしょう。


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