FX自動売買をpythonで実際に動かしてみた1
▪️戦略
ボリンジャーバンド
自動売買期間 2024/11/11~11/16
(pythonでFXのバックテストを試してみた2と同じ条件)
▪️ポジションを持つタイミング
USD_JPY , 10通貨
30分足でシグマを下抜けしたら逆張りの買いポジション。
売りポジションは持たない。
ポジションを持つ時間帯は00:30~09:30のみ。
▪️決済をするタイミング
30分足でポジション持って、7本後に強制決済(3.5時間後に決済)
▪️結果
▪️考察
実運用は実際のスプレッドとスリッページが発生する中での売買。
バックテストはスプレッドは考慮しているが、スリッページは考慮できない。
また、実運用はpythonを定刻に自動実行させているが、
わずかなタイムラグが発生する分、わずかなレート変動が発生する。(約1秒)
では、実運用とバックテストの間にどれだけの差分が発生するのか。
その答えは、1週間の結果では、約+0.5円 実運用の方が高くなった。
それなりの精度でバックテストの検証はできているように思う。
ただ、、実績として、今週の運用実績はマイナス。。それは問題ないとしよう。