記念植樹
板山の嵯峨野園さんに協力していただき、設計士さんや家族と記念植樹をして、クリニック前の植栽が整いました。
この低木はシャリンバイといいます。木の名前はこういう機会でないとなかなか覚えられません…
開院する頃にはそれぞれの木が根付いて、今は枝だけのアオダモも芽吹き始めるとのことです。
ガーデニングや家庭菜園が趣味という患者さんも多いのですが、楽しいですし、運動にもなっていいですよね。でも、頑張り過ぎや熱中症には注意して下さいね!
植栽やシャベルを使うのはだいたい4-5メッツ(METs)の運動に相当します。1メッツとは安静に座っているときのエネルギー消費量です。
心臓が悪いと、どれくらいの運動強度が適切か、なかなか分からないですよね。心臓リハビリでは心肺運動負荷試験(CPX)を行って、安全かつ効果的な運動強度を測定しています。当院でもCPX検査を受けられます。
クリニック、薬局の設計をお願いしたK総合設計の河内さんです。
豊富な経験からいろいろアイディアを出して下さり、お陰様でいいクリニックを建てることができました。
今回ヤマボウシを植えて下さった他、受付カウンターの一枚板も河内さんと選んだものです。
嵯峨野園さんもどうも有り難うございました!