おススメの逸品
こんにちは。カリカタです。
今回は、昨年買ったお気に入りのアイテムを紹介したいと思います。
これまで「シンプリスト生活」や資産形成について書いてきましたが、今回の買い物はまさに「価値のあるものにお金をかける」ってこういうことだな~と感じる逸品でしたので、紹介させていただきます。
それが、飛騨産業の「SEOTO-EX セミアームチェア」です!
最高の椅子
この椅子、ホントに最高です。
立ち上がりたくない椅子。まさにその通り。
何がそんなにいいのかというと、まずフォルムがかっこいい。
椅子は最小の建築物といいますが、この椅子からは構造美すら感じます。
それに、素材と機能性が素晴らしい。
フレームは、ビーチ材、ホワイトオーク材、ウォルナット材から選べるのですが、私はホワイトオークを選びました。
ホワイトオーク材は、「耐久性が高い」「美しい木目」「白木のナチュラルな色味」が特徴で、ウッドショック等の影響で価格が高騰している割に飛騨産業では取扱いが多いということで、比較的安価でホワイトオーク材の家具を入手できるようです。
張地も良い
さらに、張地には「テソド」というアクアクリーン加工の生地を選びました。
この生地、汚れが染み込みにくいので、うちみたいに小さな子どもがいる家庭でも安心して使うことができます!
実際に子どもにケチャップをこぼされましたが、水拭きをしただけでシミや汚れも残りませんでした!
座り心地は、ほぼシングルソファー
セミアームチェアということで、ひじ掛け部分はしっかりとひじ掛けとして使えるんですが、ひじ掛け部分がコンパクトで座面が割と広いので、行儀が悪いですがあぐらをかくことだってできてしまいます。
また、ひじ掛けがコンパクトなことで、立ち座りが非常にしやすく、あまり椅子を後ろに引くことができない場所でも使うことができます。
実は「そのうちソファ買おうかな」と思っていたんですが、この椅子があれば、ソファはもう必要ないんじゃないかなって感じてます。
座り心地が本当に良くて、ダイニングチェアの枠を超えてますよ。
読書したり、くつろいだりするのにもピッタリで、長時間座ってても疲れません。
むしろソファよりも快適なんじゃないかと思うくらいです。
飛騨産業ってどんなメーカー?
この椅子を作っている飛騨産業は、岐阜県高山市にある家具メーカーで、100年以上の歴史があるんです。
伝統的な木工技術と現代的なデザインをミックスした家具を作っていて、「永く使える本物」を届けたいという姿勢がすごく伝わってきます。
そんなブランドだからこそ、「長く使いたい」と思えるモノが揃っているんですよね。
投資としての満足感
「モノを持たない」ではなく、「本当に価値のあるものを選ぶ」。
この椅子も正直、決して安くありませんでしたが、毎日使うものだからこそ、快適さや満足感が得られるものを選んで良かったと満足してます。
もし、椅子選びで迷ってる方がいたら、ぜひ飛騨産業の製品をチェックしてみてください。
価格は少ししますが、ダイニングチェアとしてだけじゃなく、リラックスタイムにも使えるので、本当におすすめです!