見出し画像

聖なる夜にこの歌声を感想

今回、めっちゃ画像使っています。理由はワンダショでもかなりの神回だったから(理由になってるようでなってない)です。ですので差し支えなければ、大目に見てくれると幸いです。


みんな、ミクが帰ってきたぞーーー!!!(後述参考)

はじめに

テスト終わったーーー!!!(いろんな意味で)
本日から活動を再開!ちなみに活動復帰日よりも遅れたのは、復帰前々日にスマホを誤って浴槽に落としてしまい、水没させてしまったために、修理に出していました。予定よりも遅れてしまって、本当にすいません!スマホの管理とスケジュールを以後、気を付けていきます!

クリスマスに間に合った!
前に書いたワンダーハロウィンはハロウィンより1ヶ月遅れで完成したが、今回は何とかクリスマスに間に合ってよかった!この調子で遅れを取り戻せるよう頑張っていきたいと、思っています!

そして青龍院櫻子が初登場!
約三年にわたって、彼女率いるフェニックスステージの面々と大きく関わる原点を描く、本ストーリー。そしてもう一人、同じく赤いあのキャラが初登場!二人の詳細は後程、記述します。

あらすじ

フェニックスワンダーランドのコンテストで3位を得たワンダショの面々。ところが喜びもつかの間。次のショーは季節感をそって、クリスマスショーにするのだが、あの1位を得ている、フェニラン屈指の最強ステージ「フェニックスステージ」とテーマが被ってしまった!ワンダショの面々は、フェニックスステージを偵察。フェニックスステージの、若き歌姫・青龍院櫻子は、ワンダショを侮辱するかの如く、挑発する。この挑発にワンダショ一同、特に寧々にとっては、心のどこかで決意に火を灯した。だが寧々にはかつて、あるトラウマが今回のショーの行方を、揺るがす。果たしてショーは成功して、青龍院らをギャフンと言わせることができるのか!?
イベント開始日:2020年12月25日

新キャラ紹介

青龍院櫻子(CV:東城日沙子)

本ストーリー最大のキーパーソン。
フェニックスステージで活躍する若き歌姫。その歌声は、ワンダショの歌姫・寧々を上回るほどの実力を誇る。だが、その歌声は現在もプレイヤーが聴くことができないのが非常に残念。あと、その見た目で17歳には、正直見えない。
なお、中の人は、鬼滅の刃にて悲惨な最期を遂げる女性隊員・尾崎役として出演し、その演技っぷりが話題となり後に同作品にて別役出演したほど、すごい方。
余談だが、青龍院が登場シーンで毎回、踊る大捜査線のBGM「G-Groove(通称:室井管理監のテーマ)」が脳内再生されるのは、僕だけだろうか。

ワンダショMEIKO(original CV:拝郷   メイコ)

別名:ワンダーランドのセカイのMEIKO

レンに次ぐ、メインとして他セカイに初登場したキャラ二人目。
ワンダショのセカイでも、お姉さんキャラは健在で、ビビバスのMEIKOともなんか似てる気がする。

感想~雪とクリスマスの歌声~

前回はハロウィン、今回はクリスマスにすることにしたワンダショ一同。


祝!寧々、初主演!

…などと簡単には喜べる状況では無かった。実はコンテスト暫定1位を誇るフェニックスステージと奇しくも、内容は違えどテーマが被ってしまったからだ。

相手は1位を誇る極みのステージ。2位とは、そこまで差が無かったワンダショだったが、2位と1位の差は、月とすっぽんであった。

こうして偵察へ向かったワンダショ一同。
だが、そこで待ち受けていたのは…。

めっちゃキラピカで、屋内かつ豪華すぎる、ステージ。そして多くの客席。その座席は、かなりふかふかで座り心地が良いハズ。

そして、ステージから客席へと広がるホール全体にまで響きわたる歌声を持つ若き歌姫というおまけ付き。確かに、これで1位は納得せざるを得ない…。

そして向こうから、自らやってきたと思ったら、いきなりワンダショのショーを批判し、煽りまくるというクズっぷりを発揮。
人見知りでコミュ障の寧々にとってはライフが0になる寸前まで追いやられてしまう。

だが、ワンダショの面々だって黙ってはいなかった。ワンダショの座長であり、同じ劇団員として、仲間として司は、仲間である寧々を侮辱した青龍院に、怒りをぶつける。

確かにうちのステージはオンボロで風が吹けば飛びそうだが、オレ達のショーは最高だ!
うちの寧々の歌だって、貴様には負けておらんっ!

天馬司

好き勝手言わないでよね。そ、そいつがバカなのはしょうがないけど、「ままごとみたいなショー」なんて言われる筋合いない…

草薙寧々

もちろん、侮辱された寧々だって、簡単には黙ってはいない。青龍院率いるフェニックスステージに宣戦布告を行う。
…とまでは、完璧だったが、寧々には心残りがあった。どうしたら、青龍院のように響く歌声を歌えるのか。今の寧々の歌声も、素敵だがそれをはるかに上回ってるのが青龍院の歌声だ。その歌声を越えるには、自分の歌声も越えなくてはならない。だが、正解が中々見つからない。寧々なしでは絶対に成功できない、今回のショー。窮地に追い込まれた寧々だったが、それを救ったのは、仲間と、ある意外すぎる人物からだった…。

MVP

草薙寧々

間違いなく今回のMVP。
自分自身で、自身の歌声を探求し、昔の心を元にして今回のショーを成功させた貢献者。

そしてもう1人の寧々にもMVP。というか、そちらの方が、本ストーリー最大のMVPだと思う。詳細は後述。

次点は司。
目立った活躍はあまり見られなかったが、青龍院に仲間の寧々を侮辱された時には、座長として、仲間として青龍院に怒りをぶつけるなど、かっこいい場面があった。

また司は、今の司となる前(メインストーリー途中まで)だったら、間違いなくワンダーステージを捨てて、こっちを選んでいた可能性があったため、小さく「かっこいいステージ」と呟いているものの、それでもワンダーステージを良く思っているのが、司の成長点。

3番目はえむ&類。
寧々の昔の話に興味を持って話を強引に持ってこようとしたえむと、それを促せた類。
この行動のおかげで、寧々が幼少期の映像を思い出させるきっかけとなった。ある意味、本ストーリー最大の影の貢献者だと思う。

名言/迷言

それじゃあここで休憩を挟もうか。その間に話をしたらどうだい。

神代類

なんて素敵なんだ、あなたは✨
本番の歌の上達のことで頭がいっぱいだった寧々に、一度練習を中断し、昔の思い出話をする機会を与えた類。そのおかげで寧々が昔の映像のことを思い出すきっかけとなった。本当に優しく提案してくれた類、かっこいい✨マジでこんな優しい人が現実世界でも増えてくれ…(望)※ちなみに思い出話の本当の提案者はえむです(類は、本当は機会を与えただけなんだけどね)。

その他のみどころ

ミク、カムバック

祝!ミク3話ぶりに登場!
モアジャン回は回想、ビビバス回は名前のみで神高回は存在すら語られないという、初音ミクとはと疑問になったほどだったが、今回見事にカムバック!というか地味に、体育祭回以来で、その回もワンダショ回だったけど、なんという皮肉な偶然だ…。

そういえば、ワンダーランドのセカイのMEIKOが初登場したのに、あんまり注目しなかったな…(ほぼ空気…)。

ボケの司と杉下右京化(?)した類

プロセカあるある。司がボケに回ると、厄介になる(主に被害者は寧々)。
まず司が少女役をやる前提だとしても、無理があるだろ(お客さんほぼ引くぞ、マジで)。
それに類は、そんな役を一切司にキャスティングさせないと思うぞ。

あと今回の類、完全に右京化してたな。
上記の画像見て思ったのだが、普通に言ってるように聞こえても、相棒ファンから見れば完全に杉下右京(右京さんも作中、毎回こんな感じ)。

寧々の部屋と幼き寧々

寧々の部屋が初登場!
前回のワンダーハロウィンでは、類の部屋が初登場したが、今回ついに寧々の部屋が登場した。…で、率直な感想は「」(笑)。確かに寧々のイメージカラーや髪色は緑だけど、
さすがに寧々本人の好きな色ではないだろ。他の感想としては、ちゃんとヨ○ボーみたいな椅子もあって寧々がゲーム好きという特徴をちゃんと反映させてるのが良き。 

あと幼い頃の寧々も初登場!
意外と今の寧々の姿と地味に変わっていない気がする。強いて変わってるところを挙げるとしたら目が大きいところだろうか(開いているだけなんだけどね)。そしてまさかこの頃の寧々が発したことが、数年後すなわち今の寧々にヒントを与えるとか、時を超えてしかもたまたま映像に残っていたという奇跡よ✨寧々母もMVPにしとけば良かったかな(笑)

空からのプレゼント

なんやかんやあって、迎えた本番当日。ショーは、寧々の進化した歌声や司・えむ・類による演技で観客を魅了した。
そして迎えたラストシーン手前。だがこの時、類には気がかりなことがあった。それはショーのために作った小型降雪機はステージしか雪を降らすことができないのである。
つまり、観客側に降らすことができない。
このことに類は小さく悔いていた。

そして降雪機を使おうとした直前、ワンダショの面々は、信じられない光景を目の当たりにする。

なんと本物の雪が空から降ってきたのだ。
もちろんその雪は、ステージだけではなく、観客席にも降ってきたのだ。屋外ステージ
ならではの出来事。この光景に寧々は悟る…

誰も予想だにしなかったサプライズ。えむは類にどうやったのか問う。この質問に類は、笑顔でこう答えた。

天気予報見れば雪降ってたの分かるかもしれないしかつたまたまだとしても無理あるだろなんてことは口が裂けても言ってはいけないよ?

ツンデレガール・青龍院

さて、本ストーリーに欠かせないのが、ある意味キーパーソンの青龍院櫻子。
上述の通り、自分たちよりも下のワンダショ一行を煽るかのように、見下した。また、逆にワンダショを偵察しに向かっていた。
しかしショーを見ていくうちに青龍院に変化が訪れる。

なんと無意識に笑みを浮かべていた。
さっきまでのツンツンだった青龍院に急に「デレ」が入った瞬間でもあった。

さらに寧々の成長した歌声にも驚きを普通に隠せていなかった。
で、場面は変わって本番終了後。

はい、青龍院ツンデレ確定演出。
初見プレイ時は、青龍院のことまだ許せていなかったけど、今見るとなんやかんやで、
オモロイなぁ~(笑)
プロセカのツンデレと言えばほぼ、えななんを思い浮かべるが「サブキャラのツンデレ」と言えば青龍院やなって感じた。

書き下ろし曲

今回の書き下ろし曲は「ニジイロストーリーズ」。名曲なのは当然、確かなのだが個人的にはみんなでライブで高確率でこの曲を選ぶ人が多い気がする(そして高確率でこの曲が、決定する)。作詞・作曲・編曲は「OSTER Project」さん。この方は2007年のミク誕生の頃から、ボカロに関わっている数少ない方。多くのミク関連ゲームに携わり、近年ではaikoさんなどの方々に楽曲を提供していることで有名。あと40近い年齢なのに全然そうには見えなかった(顔出しはめっちゃしてる方だと思われる)。

まとめ

主が好きなドラマ兼映画「踊る大捜査線」にこんなセリフがあります。

所轄には所轄のやり方があるんです。

青島俊作(踊る大捜査線より)

今回のイベストをプレイしていくうちに、
この言葉がこのイベストにぴったりだなと、感じました。ワンダショはフェニックスステージの連中には叶わない。でもその分、この4人には、屋外を生かした演目を行うことができる。すなわち「彼・彼女たちには自身のやり方」があると思っています。踊る大捜査線も所轄は本店こと警視庁の連中には到底手や足も出ません。でも所轄は本店が考えないようなこともやってしまいます。本店が絶対やらないようなことも。
今回踊るの曲が脳内再生・マッチしたと本編中に語りましたが、その理由がこれです。
今回クリスマスそして謎に踊る大捜査線とも謎にマッチしていたなと感じました。
少し、話が脱線してすみません。今回は仮のまま投稿してしまったことをお詫び申し上げます。楽しみにしてくれた方、待っててくれた方の期待を裏切ってしまったことを、深くお詫び申し上げます。以後このようなことがないよう対処して参りますので、これからもこんな者ではありますが、応援してくださると幸いです。
長文失礼しました。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

次回

セカイのハッピーニューイヤー!(バーチャルシンガー)感想
 https://note.com/jazzy_minnow1817/n/n43504b474c61?sub_rt=share_b

スクショロール

ただいまー!&おかえりー!(ニコニコの映像からのスクショ)


一つよろしいですか(相棒×LINEスタンプ)
https://www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fcreator_mag_ja%2Fimgs%2F7%2F6%2F761ccdc8.png&tbnid=hJhOxoRKK5xkiM&vet=1&imgrefurl=https%3A%2F%2Flinesticker-ja.blog.jp%2Farchives%2F1078181625.html&docid=9mXO1yPp3HTGLM&w=340&h=320&itg=1&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm1%2F2&kgs=2da4fdd0c17eaec5

おまけ

個人的・青龍院櫻子脳内再生のテーマ
G-groove」(ドラマ踊る大捜査線より)

G-grooveショートバージョン「MUROI

個人的・雪が降るシーンにてマッチした曲
LOVE Somebody jesus version(ドラマ踊る大捜査線より)

その他:主撮影のゲーム内スクショ画像&ゲーム外直撮り画像

いいなと思ったら応援しよう!