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ワンダーランズ×ショウタイム セカイストーリー感想
※この記事は、ワンダーランズ×ショウタイム(以下:ワンダショ)のセカイストーリーのネタバレが含まれています。十分ご注意ください。なおワンダショメインストーリーの記事をまだお読みでない方は、下記のリンクから先にお読みくださると幸いです。https://note.com/jazzy_minnow1817/n/n6b7d49e70807?sub_rt=share_b
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今明かされる、ワンダショメインストーリーの裏でバーチャル・シンガーは一体何をしていたのか!?メインストーリーと大リンクするバーチャル・シンガーを描くロング・サイドストーリー!!!
…なんて書くと大げさすぎるがとにかくこのストーリーはバーチャル・シンガーたちが、メインストーリーでは描かれなかった行動等を描くサイドストーリーのロング版。全4話と短いがそれでも楽しめる。なお、バーチャル・シンガー版メインストーリーは「セカイストーリー」という名称で紹介する。
(あらすじは省略します)
登場人物紹介
バーチャル・シンガー
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本ストーリーの主役。
メインストーリーでは語られなかった部分を担当し、何をしていたのか、何を考えていたのかを深堀りできる。
ワンダーランズ×ショウタイム
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フェニックスワンダーランドで活動する4人組の劇団員。全員高校生で活動中。今回は司が多く出演。司以外のメンバーは第4話のみ登場する。
感想~司に会いたいミクと、ショーの想いを伝えたいKAITO~
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今回のストーリーは司がえむと共にセカイへ訪れるシーンと司が、他のメンバーと亀裂が入り、一人孤独となってセカイへ訪れるシーン、そしてメインストーリー後の3つを描く。早く司に想いを気づいてほしいミクと、的確にアドバイスを贈る座長・KAITO。この2人が、司を、ワンダショを、立ち直すために動き出す。
MVP
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文句無しの断トツMVP。
前回は司の憧れているスターとどちらかをMVPにするか迷って、結果的にスターを優先させた。だが今回は誰が何と言おうとKAITOが間違いなくMVPである。
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MVP確定シーン。
司と再会し会おうとするミク。しかしKAITOは、あることに気づく。泣いているウサギのぬいぐるみを必死にあやしている司。これは司が想いに気づくチャンスかもしれないし、必死にあやしてくれている。こんな大事な一場面を邪魔してはいけない。そこで様子見をすることにした。紳士超えて神すぎるKAITO✨
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次点はウサギのぬいぐるみ。
特に目立った活躍はしていないが、実はメインストーリー時にウサギのぬいぐるみが泣いていた際に「ミクとKAITOが司を誘導させるための演技」だと思っていた。しかし、このストーリーで誤解が解けた。その謝罪という形でMVP次点にしました。ごめんなさい。
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3番目というよりほぼおまけのミク。
おまけの理由は実は記事を書く前までは戦犯候補にしていた。その理由は後述する。最後の最後にとてつもない良いことをしたので、おまけとして書くことにしました。
名言
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これはすごくいい名言!
ミクが「どんな楽しいショーも全部終わってしまう」と悲しんでいたのを聞いてKAITOが答えたセリフ。この後の「また次のショーをみたいわくわくする気持ち」というのも名言すぎる!このストーリーは地味に名言が多くて良きすぎる!
その他のみどころ
あめんぼ赤いなあいうえお
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まさかこのセリフのミク版を聞けるとは。
後に司の代名詞とも言えるこのセリフ。まさかミクがこのセリフを言うとは思っていなかったので、なんか嬉しいというか新鮮な気がした。
KAITOの弱点?
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KAITOってくすぐり苦手なんや。
ちなみに後に寧々とみのりも苦手なことが、明かされている。
というかバーチャル・シンガーってくすぐり意外と効くことに驚きを隠せない…
司を二度も楽しめる
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まさかメインストーリーで見たドヤァ司を、再び拝められることができるとは!メインストーリーとリンクしてるだけあって誰得すぎるこの顔をもう一度見れたことに涙を禁じ得ない…。
よい子はマネしないでね☆
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※2人は今空飛ぶ汽車から落ちそうになっています。
えむの不注意で誤って外に落ちそうになったえむと支えるミク。間一髪ドアの取っ手を掴んでいたことで無事だった。でもこんな危機的状況の中「ステージを一望できる」ちゃうねん!下手したら命を落とすかもしれないのに危機感無さすぎやろ!というよりさ…
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ちゃんとご丁寧にKAITOが事前に注意してくれてるねん!
何わずか数秒で転落しそうになるねん。この2人も2人だけどさぁ…
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お前はもう少し危機感持て、類。
今大事な劇団員1名と多分落ちても○ぬことはあるかないかわからないバーチャル・シンガーの命がかかってるんだぞ!沈着冷静なのは認めるけど少しは「落ちたら大変だ」感を出せ。あとプレイヤーと他のワンダショ劇団員たちの知らないところでネネロボに新機能を追加すな(ちょっと無理がある)。
某夢の国のアトラクションでも「手や足を外に出さないこと」ってよく言うけどまさに、これがその例だったよ、ありがとう(?)
空気を読もうよ、ミクぇ
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今回の戦犯候補だったミク。戦犯認定は今回はしないものの、ミクが戦犯に相応しかった(?)理由をここに記載する。
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通称「ミクダヨーで司襲撃事件」の元凶。
着ぐるみを着たばかりに取れなくなり、同時に司がセカイへ到着。ミクは、このまま司に会ってしまい、司に猛烈なトラウマを植え付けさせた。しかも、ミクダヨーボイスにしたため、司はミクを怯える原因にもなる。司はえむによってセカイへ連れられ、ミクダヨーに遭遇し、現実世界へ戻ったら着ぐるみに、誘拐しようとしたと誤解されるなど痛い目を遭ってしまう。で、当のミクは「司くん帰っちゃった、つまんない~」これ聞いてカチッ💢っときたプレイヤーの方々正直に手を挙げなさい。それほどイラついた。
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もう一つの理由はせっかく司がウサギのぬいぐるみをあやしているのに司の元へ駆けつけようとしたこと。司が、偶然聞こえなかったことと、KAITOが止めたことで、ことなきを得たが、空気を読んでほしいっす、ホント。
メインとセカイストーリーのワンダショミクは本当に戦犯候補になるほど、「ん?」とくることが多かったです。イベスト以降では反省して活躍要素が増えるけどネ。
まとめ
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メインストーリーでは描かれなかったバーチャル・シンガー視点で描く今回のストーリー。とりあえず、簡単にまとめると、ミクはウザくて、KAITOは神というこれでいいのかと思ってしまうまとめになった。というか、最後にえむが落ちそうになったシーン本当にいるのかどうかが唯一の疑問点。よい子の皆さんは顔や手と足を窓の外に出したりしないよう気をつけてくださいネ。というわけで、以上、ワンダショセカイストーリーでした。ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
次回
Leo/needセカイストーリー
COMING SOON(投稿次第リンク貼ります)
スクショロール
ワンダショ1コマ漫画
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杉下右京スタンプ
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その他:主撮影のゲーム内スクショ画像×ゲーム外直撮り画像