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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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ここからRE:START!感想



はじめにお詫びとご案内


※pixiv百科事典から引用 










イヤアアアアアァァァーーーーー!!!!!

何やってんだ自分は!何通称名間違えてやがるんだ!
この事態に気づいたのはメイン・セカイストーリーの投稿後。まさか公式の通称名が違っていたとは…。
とりあえず、報告が遅くなったことと、誤解を招くようなことをしてしまい、申し訳ありませぬ…。

そもそも何で、モモジャンなんだよ!
MOREMOREJUMP!のMOREMOREの部分の、最初がモモになるからなのかよ!
だとしてもモモ(🍑)要素ないじゃんかよ!
普通はモアモアになるからモアジャンが普通だろうよ!
というか本編はまだ始まってすらいないからこのままだとキリがないよ!なわけで、以上!

…まだ本編始まってすらないのに、ここまでクソ茶番に付き合っていただき申し訳ない…
というわけで、当記事以降も引き続き「モアジャン」が略称として扱います。一応モアジャンでも問題はない模様なので。ただ「紛らわしい」「変えてほしい」という意見があれば、検討しますので、その時は当記事コメ欄でご意見ください。それではここから先は、遅くなりながら、本編をどうぞ!

本編

モモジャン回初のイベストなのにすげえ平和すぎる回。
誰も衝突しないし、誰も亀裂が入らない、超平和回。そして桃井愛莉回。
今のところ、一番これが最初のイベスト感があって、分かりやすい。もちろん内容も面白かった。

あらすじ

メインストーリーにて、元アイドルの桃井・桐谷・日野森(雫)が一からやり直して、彼女らと共に協力し、貢献したみのりも含めて、MOREMOREJUMP!を結成!…したまではいいが肝心の事務所探しが待っていた。とある大手の事務所に話を持ちかけるがなぜか4人全員の所属を受け入れてくれない。その後も大手や小さな事務所関係なく、受け入れが断られてしまう。そんな中、桃井だけはなぜか人一倍、熱心に考えていた。彼女が頑張る理由。それは、彼女の悲しき過去が大いに関係していたのであった…。
イベント開催日:2020年11月19日

感想~やっぱりアイドルは難しい~

【悲報】みのり、存在が空気になりかける。
メインストーリーの時も、日野森さんの、元アイドル仲間に、モアジャンメンバー全員で突入した際も、みのりはほぼ空気扱いを受けていた。それもそのはず。まずみのりはまだ一般人なのだから。そもそも、どこにも所属してないし、かつデビューすらしていない。それに比べ、他3人はアイドルとしての活動経験を始め、テレビにも引っ張りだこだった大きな実力を持つ者たち。今のみのりでは、彼女らの足元にすら及ばない…ハズだった。

なのに元アイドルがたまたま通っている学校に越してくる、バーチャル・シンガーと対面する、なんか知らない間に貢献してアイドルになるという奇跡のコンボを繋げてきた。

でも、世の中はそう簡単には甘くはない。

なんちゅうこと言うねん、この社長は!
「まるで素人」だと!?そんなん、実際に見てから言うべき何じゃないんですかね?
普通なら「じゃあ歌ってみて」とか「じゃあ踊ってみて」とか言うよ!?何、見た目で判断してんねん!こんな令和の時代に差別はあかんよ。
その後、桃井・桐谷さん・日野森さんの必死の説得により、社長はこんな提案をする。

この方針に、納得がいかなかった一向はこの事務所を諦めることに。しかしその後も断られる事務所が増えていく始末。なぜこのような事態となったのか。この後彼女たちは衝撃の理由を知ることになるのだが、後程詳しく解説します。

MVP

桃井愛莉

今回のストーリーは間違いなく桃井がMVP。
まず、みのりの事務所所属が難しくなった時に、必死で説得し始めたのは桃井だった。
さらにその後も多くの事務所をひたすら電話をかけ、必死に探した。さらに、自らやめていった、かつて所属していた事務所にまで声をかけ、バラエティー優先でも構わない、という条件を自ら提示してまで頑張っていた。
メインストーリーの時はびっくりするくらいの毒舌だったが、気づけば、すごく軟化して仲間思いにまで成長した桃井を絶賛したい。

次点はやけにキラキラしていたリン。
今回なぜかミクが不在だったので、そのミクがいないから、ある意味心配しかなかったが蓋を開けてみたら桃井の相談にも丁寧に答えてるし、今回の結末を導いた影の貢献者。
というか、今回桃井しか会ってないやんけ、リン。桃井がセカイの存在を思い出せてなかったら、今回の結末はおろか出番すら与えられなかったと思うと、危なかったな…。

3番目は桐谷さん&日野森さん+みのり。
桐谷さん&日野森さんコンビは、懸命に事務所を探し続け、連絡も自ら行ってきた。特に桐谷さんは今回の大半の連絡を担当していたので、高校生とは思えない丁寧な対応は素晴らしかった。
一方のみのりも、動画というヒントをもらい最後の最後にモアジャンのこれからを決定打するサポートに発展させた貢献者。また事務所への連絡も負けずに頑張っていたのも評価点。
ちなみに動画投稿未経験(YouTubeやニコニコなど)の素人・主の意見だが、動画投稿やってみよう程度で始めると痛い目みる場合があるから気を付けよう(唐突の呼びかけ)!
※もちろん例外もあり。

なお、余談だが、一番最初に訪れた事務所の社長は、ストーリー途中まで本気で戦犯候補に入れていた。でも、事情が事情ということで今回は外すことにしました。

名言/迷言

でも、わたしはできるって信じてるよ。ほらこのセカイも、たくさんのステージも、愛莉ちゃん達の想いでできてるでしょ?こんなにすごい想いを持ってるなら、きっと、どーんなことでもできちゃうと思うの。だから愛莉ちゃん達は、どこからでも、どんな形でも、みんなに希望を届けられるって思う!

鏡音リン

桃井が、モアジャンフリー化に難色を示していた際に、リンが勇気づけた言葉。
リンらしい回答でもあるし、現に誰だって、こんなに励ましてくれたら勇気づけられるしね。マジで今回ミク不在だったから心配しかなかったけど、リンも素敵な回答ができる、良いやつってことを改めて思ったよ!

その他のみどころ

桃井愛莉、今明かされる真実

幼き頃の桃井、初登場!
どうやら結構昔はやんちゃしていたそうだが性格は良い方何じゃないかと思う。あと桃井要素だらけで変わってない(笑)あと妹いたんや。

そういえば、イベストなのにメインストーリー以来のナレーションがあったな…
あれ、メインストーリーしかないと思ってたから、普通に驚いたな。でも、このナレーションのおかげで、ニーゴぶりに、今回のイベストがメインストーリーの続編感があって、楽しめた!

モアジャンの悪い噂

今回の物語最大の鍵「モアジャンの噂」。
そもそも、桐谷さん・桃井・日野森さんのという元天才アイドル3名がいるのに、4人全員での所属や活動を受け入れてくれなかった。
普通なら素直に受け入れてくれるのに…4人に身に覚えのない噂。それを証明してくれたのは、初登場かつ立ち絵もないモブ同然の有名プロデューサーだった。この方は桐谷さん・桃井・日野森さんがアイドル時代にお世話になっていた方。「悪い噂」とは一体なんの事なのだろうか…。

遥ちゃんは、所属してた事務所が、かなり大手だったからね。それに愛莉ちゃんに雫ちゃんもいるし_そんな3人を小さな事務所が引き取って、万が一、引き抜きだと思われてしまったら…元の事務所から圧力がかけられて他のアイドル達の仕事が無くなるかもしれない…と、各事務所は懸念してるみたいだよ。

番組プロデューサー

…とのこと。
まぁ、事情が事情ということらしい。これも芸能界あるあるということなのだろうか…。

みのりのおっちょこちょいとバイト

何だったんだ今の時間は…。
配信の練習で、いろいろ頑張っている努力は認めるが、ツッコミどころが多すぎる!
まず、日記は誰でも知ってるよ!いやまあでも小さい子達も見るかもしれないからそのため用に説明するなら仕方ないけども。
あと、こんな独り言(練習)言って、後々見て恥ずかしくならない、みのりが羨ましいよ!
逆にすごいよ、普通に。
あと誰も練習中に屋上来なくて良かったな。
声かけられてたら、絶対「ひゃあ!」って驚いただろうし、屋上に来た宮女生も、みのりの姿を見て、絶対引いてたかもしれないから、本当に誰も来なくて良かったな。
※ちなみに、映像見返したら、顔は半分しか映ってない上、日記もボヤけてたらしい。
…いや、みのりの日記普通に気になるな。

地味に制服姿似合っててかわいい。

っていうか、みのりバイトしてたんや。
アイドルの応募は50回落ちたけど、バイトの応募は大丈夫やったんかな?
それともなん十回も応募して…。

私たち、フリーになります!

祝(?)モアジャン、フリーとしての活動へ!
事務所に断られる日々だったが、ついにフリーとして活動開始!桃井・桐谷さんのテキパキ組が主に連絡などの仕事をし、みのり・日野森さんがお手伝いという役職になった。

でも、事の発端はリンなんですけどね。
まあ自分もメインストーリーの時に疑問だったけど、そっちよりも、「24時間365日お客さんに応援されて、大変じゃないのか&お客さんずっといて苦しくないのか」という疑問の方が勝っていたので。

そして配信者としても活動開始へ。
YouTubeだかニコニコだかツイキャスだか、TikTokだか、インスタライブだか知らんけどみのりの提案で活動開始へ。
さっきも言ったけど、簡単な気持ちで配信者になろうと決めて、いざやると場合によっては痛い目を見るので気をつけよう!

まぁいろいろあったが、ここからモアジャンの一歩は歩まれた。果たして、次回どうなるのか…。いやー楽しみですなー。

【検証】現実でも、高校生アイドルはフリーになれるのか

さて、ハッピーエンドで締めたいところなのだが、主には、ある一つの疑問が、生まれてしまった。
それは「高校生のアイドルでもフリーになれるのか」問題。いくら高校生といえど、そんなことが現実世界でも実現するのか、調べてみることにした。

ちなみに、ググっても全く参考になりそうな物はなかったので、最終兵器「チャットGPT」を導入することに。
※なお主は、チャットGPTを毎回半信半疑で使っています(誤った情報が多いため)。

で、肝心の高校生アイドルでもフリーとしての活動はできるのかどうかの結果は、意外なことに、普通に可能らしい。ただもちろん、注意点もあったので、以下要約。

1:親の同意が必要だったり夜10時~翌朝5時までは活動できない。
2:学校によっては芸能活動禁止
3:スケジュール・プロモーション・契約管理は自己管理
4:SNSや、地元のライブ・イベントに出演、ファンとの交流もできる。
5:収入の不安定・精神的疲労・安全性の確保に注意が必要。

チャットGPTによる注意点

という結果になりました。
とりあえずアイドル目指そうとしている方、いたらこれを参考にしてみるのもいいかも。

書き下ろし曲

今回の書き下ろし曲は「モア!ジャンプ!モア!」多分アイドル親衛隊よりも人気な曲だと思う(みんなでライブ使用率がやけに高いし)
作詞・作曲はナユタン星人さん。惑星ループや木星のビート、エイリアン・エイリアン、ダンスロボットダンスなどの名曲を作った方で某六人組アイドルを始めとする楽曲提供も行っている。

まとめ

モアジャン初のイベスト。メインストーリーの時とは違って、誰も対立しないし誰も深くは傷つかない平和な回だった。また、桃井を主軸としていたのも良かった!今回はとても楽しめました!最近投稿ペースが遅くなってきているので、少し、気をつけていきたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました!

次回

いつか、背中合わせのリリックを(ビビバス)感想 https://note.com/jazzy_minnow1817/n/n2dbce97d4c36?sub_rt=share_b

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