雨上がりの一番星感想
ついにイベントストーリーへ突入!
今日まで続いているイベストの、記念すべき第1弾!まあLeo/needですよね…そりゃ、プロセカメイン人物の、星乃さんがいるユニットですからね~。ちなみに、内容の方は後述で詳しく記述します。
あと最近投稿できてなくて、申し訳ない…。理由はテスト勉強や、今度、都内で行われるイベントに部活動の一貫として出席したり、親にプロセカ停められたりとなかなかうまくいかないんですよ(そのせいで、東雲彰人バースデーイベント参加できませんでした)。12月の途中からは、デッドヒート並みに投稿しますので楽しみにしてくれたら幸いです。
※一部を再編集しました。
あらすじ
幼なじみバンドとして結成した、Leo/needのメンバーたち。あれからしばらくが経ち何事もなく過ごしていたが、咲希が入院している頃の夢を見てしまう。それは、友達と長い間会えない悲しい気持ちになる夢だった。そんなある日、天文台で星を見れることを知った咲希たち。しかしこれは咲希にとって運命を左右することだった…。そして、Leo/needにとって、咲希にとって最悪な展開を向かえてしまう…。
イベント開始日:2020年10月9日
感想~制限と自由そして亀裂~
また重いよ…。
メインストーリーでメンバー同士の仲を再び一致して、あの頃のように、もう一度仲良く始まったはずのレオニ。でも、そんなレオニと言えど今回、運命を左右するくらいの出来事が発生してしまう。
それは咲希に大きく関係していた。
かつては入退院を繰り返すほどの大きな病を患(わずら)っていた咲希。今では嘘のように復活を遂げてピンピンしているが、そんな明るい彼女にも悩みがある。その悩みは「友達と過ごせなかったこと」。入退院を繰り返していたために、遠くの病院まで入院を強いられていた。少なくとも中学の途中から高校の序盤まではそこに入院していたと思われる。本来は部活を楽しみ、後のレオニメンバー達と交流をもっと出来たはず。でも彼女の入院で自分の行動に制限がかかってしまい、自由を失ってしまう。そしてレオニメンバーとも再会したら、穂波と日野森さんは葛藤を抱える…。咲希は悪くないのに、可哀想すぎる!
で、メインストーリーの事件は、なんとか、解決に至ったが、今回、咲希にとって事件が起きてしまう…。
THE・高熱を発症。
日野森さん曰くメインストーリーでぶっ倒れた時と同じくらいの高熱らしい。この、緊急事態に日野森さんは咲希を責める。
だが、咲希は隠していた。それは、天文台に行くために。
日野森さんは「練習をちゃんとやること」という条件を提示。もし熱を出したことがバレたら、練習は出来なくなる。そして、天文台には行けなくなる。咲希はどうしても、この事態を避けたかった。でも、時すでに遅し。
咲希には入院により、失った時間を取り戻すことなど出来ない。だからこそ「次」なんてなかった。この時、初めてレオニメンバーに亀裂が入った。それは咲希と日野森さんとの亀裂でもあったが…。こうして天文台に行くことが出来なくなってしまった咲希。しかし物語は予想外の結末を向かえる。
MVP
もうあなたをMVP候補にしたの何度目だっけって言うくらいの文句無しの貢献者。
まず誰よりも先に、咲希の異変に気がついた点がすごい。そして、セカイに訪れた咲希を慰めてくれる女神以上の存在。以前、先輩にこんな人いたら良いな的なことを、言ったんですが、まさにこのルカがそうなんよ。良き良きの良きです!
次点は星乃さん&穂波。
ルカの次に、咲希の異変を察知したこの二名にも大絶賛したい。星乃さんはメインストーリーで唯一、咲希を寄り添ってくれたし、
穂波も今回は全力で咲希の味方になっているからこの二名にも拍手を贈りたい。
3番目はレオニ回でやっと出番が与えられた司。
やっぱ、妹の友達である星乃さん達を温かく迎えてくれたり、親切に感謝してくれたりと兄として、人としてすごく素敵。またコメディーシーンを提供してくれたことも良き。
なんだけど本ストーリーある意味最大の被害者なんだよね…(後述参考)。
名言/迷言
今回もさすがっす、先輩✨
やっぱり、このセカイのルカの言葉には毎回痺れる。なんでこんな素敵な言葉を毎度思い付くのか、分けて欲しいくらい尊敬する。
互いに知る相手だからこそ、こういう機会を設けるべきだという、ルカの意見には、賛同できる。咲希の、やりたいことをさせるべきだという気持ちもよく分かる。それを「音」として表現させるルカは本当にすごい。来年後輩を設けた時に使おうかな(笑)
その他のみどころ
いっけな~い!
どこぞの少女漫画か。
夢を見ていて遅刻寸前とか、完全に少女漫画でありがちな展開やん。司が起こしてくれなければ本当に危なかったな、咲希。でもどうやって髪セットしたりしてるんだろう…。
そしてよく間に合ったな(時間かからなかったの?)
日野森さんのカウンター
この流れは笑うしかない(笑)
咲希がハグしようとする→咲希の口を塞ぐ→
咲希のほっぺたを掴む→咲希、身動きが取れなくなる…
この流れ、完全に良き。これには咲希も完敗せざるを得ない訳だ。日野森さんの、「してやったぜ」みたいな顔、好きよ。
咲希ぇ…
咲希ぇ…。
一言余計となる場面はしょっちゅうあるものだがいくら大親友とは言え、言って良いことと悪いことがあることぐらい理解しようよ、咲希。
リアル・プラネタリウムinセカイ
天文台に行けなかった咲希のために、24時間365日星空見放題のセカイでプラネタリウム気分を味わうことに。穂波の星空解説ボイスがやけに美声(穂波の通常の美声の倍)だったの驚いたなぁー(咲希も言ってたけど、眠くなるよね)。
天馬司被害者の会
さて、これで締めれると思ったが、忘れてはいけない、この男、天馬司。
この司はある意味本ストーリー最大の被害者である。なぜそうなのか、解説していこう。
一つ目は咲希が主語を言っていなかった点。
このせいで司は「咲希が彼氏だか誰かとデートする」と勘違いしてしまう。このオーバーリアクションっぷりもいいねぇ、司。それにしても咲希から「星乃さんとデートする」旨が告げられてなかったら、絶対変装してまで尾行とかしてそう。
二つ目はレオニメンバー全員がセカイにいることを知らないこと。
司は自分の部屋でショーの構想を練っているのだが、その間に咲希は、一人でセカイへ。心配したレオニメンバーも、続いてセカイへ向かってしまった。もし上記画像の間に司がレオニメンバーがいないことに気づいてしまったら…。そりゃ涙流すくらい心配しているんだろうなぁ(笑)でも司は大事な妹の友達と過ごす時間を惜しまないために、あえて探していない可能性が高いのでもしかしたら、気にしていないのかもしれない。
書き下ろし曲
今回の書き下ろし曲は「ステラ」。当然だが歌詞が今回のストーリーと完全にマッチしている。作詞・作曲はじんさん。昨年の、プロセカ3周年アニバーサリーソング「NEO」を作った方。チルドレンコードという曲を作った方でもある。また近年は脚本家としても、ご活躍されるすげぇ方。お忙しい中、今回も素敵な曲をありがとうございます!また新しい曲も楽しみです!
まとめ
今回は、咲希が熱を出したことでトラブルを起こし、亀裂が生じた回であった。咲希が、熱を出していたことや、周りにそのことを隠してきたことで、今回の騒動が起こってしまった。皆さんも咲希みたいに報連相の3つを守ったり、無理しないように生きてくださいね。最後までお読みくださりありがとうございました!
次回
囚われのマリオネット(ニーゴ)感想
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スクショロール
天馬司待たせたなスタンプ
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その他:主撮影のゲーム内スクショ画像&ゲーム外直撮り画像