星野源のオールナイトニッポン
🌱星野源ファンのつぶやき
私は星野源のオールナイトニッポンを約8年間聴いている。
「月曜深夜は俺にケツ貸せ」のジングルだったあの頃から、ノベルティが「テ◯ガ貯金箱」だったあの頃から、聴き続けてきた。初音ミクのジングルが懐かしい。
今回は、星野源のオールナイトニッポンの好きなところについて語ってみる。
ラジオ好きな人とか、聴いてみようかなって思ってる人とか、個人的おすすめ回とかもあるので読んでみて欲しい!
📻星野源の下ネタ
聴き始めた当時も今も変わらず好きだが、星野源のオールナイトニッポンは、時を経てテイストが少し変わってきた。
下ネタが減った気がする。「チェリーネーム🍒」と「ピーチネーム🍑」はいつから無くなったんだっけ。
これについては、昔は下ネタ好きなリスナーが多く、需要があったからいっぱい話していたらしい。下ネタはファンサービスでもあったのかな。
本人は下ネタが特に好きというわけではなく、他の話題と同じようにフラットに話すのが好きらしい。むしろ、「下ネタが得意じゃない人の反応を見たくて言う下ネタ」は嫌いだとも言っている。
星野源の下ネタは生々しいものもあるけど、全く嫌な感じがしないのは、キモさを狙って言っていないからなんだろうな。そういうところがとても好きだ。
📻星と若
星と若(星野源と若林正恭)のユニットは、激レアさん、あちこちオードリー、Pop Virusのラジオブースコラボなどから始まり、オールナイトニッポン55周年ジングル、NetflixのLIGHTHOUSE 、オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに至るまで続いている。
若林が「東京ドーム」を意識し始めたのは、星野源と対談した時だったらしい。
ラジオなどでお2人の関係性を見ていると、互いに大きな憧れを抱きながら、対等に影響し合って自分の道を進んでいく、「おともだち」だなと思った。
私はこんな関係性の「おともだち」がいたことがないので、このお2人を見てただただ素敵だなと思う。とても楽しませていただいている。
📻ねぶり棒ジングルの誕生
ラジオ番組にはノベルティ(記念品)があることが多い。星野源のオールナイトニッポンでは、星野源の琴線に触れたメールや、コーナーに採用されたメールなどにノベルティが送られる。
それは「テ◯ガ貯金箱」だったり、「シール」だったり、「ねぶり棒」だったり、時を経るごとに変わっている。
現在のノベルティは「ねぶり棒(第二弾)」。メールを送ったリスナーにねぶり棒が送られるときには、「ねぶり棒ジングル」が流れる。
このジングルは、リスナーのステルス豆鉄砲が前の週に送ったシンプルなジングルに、リスナーのジョイくんが伴奏をつけたものだ(2022/09/20放送回の40分経過あたり)。
声のトーンとか、伴奏の完成度とか、諸々スゲーので聴いてみて欲しい。
この回、何回も聴いちゃう。リスナー2人の奇跡の共作に感動。
📻オマリーの六甲おろし
オマリーの六甲おろしという曲は、星野源のオールナイトニッポンでよく流れる馴染みの曲だ。題名の通りオマリーが六甲おろしを歌うのだが、絶妙なので聴いてみて欲しい。1番は日本語、2番は英語で歌っている。
能登震災直後の2024/1/2の放送の冒頭でも、リクエスト多数で流れている。(Spotifyポッドキャストだと曲はカットされている)
もともとこの曲は、「コサキンDEワァオ」で流れたものを星野源が聴いて衝撃を受けて、大好きになったそう。タモリさんとのオールナイトニッポンや、星野源のオールナイトニッポンのゲストがコサキンの回など、度々話題に上がる。この曲が大好きだ。
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星野源のオールナイトニッポンは、毎週星野源のこだわりの選曲で音楽好きは間違いなく楽しめる、笑あり涙ありの最高のラジオだと思う。
これからも多分毎週聴き続ける。