✨🗒G3 : ダービー卿CT / 週中分析🖋✨
【1番人気想定 : パラレルヴィジョン】
現時点で1番人気が読めないレースではあるが、近走成績、前走の勝ちっぷりなどを考慮してパラレルヴィジョンが1番人気になる可能性があると推察する。
パラレルヴィジョンが1番人気だとした場合、この馬は先行する可能性があり前目の決着になる可能性を重視する。
逃げる可能性があるのは、過去に逃げて結果を出しているクルゼイロドスル、ショウナンマグマ、セッションなどが挙げられる。
特に前への意識が強くテンのスピードがあるショウナンマグマ、クルゼイロドスルが逃げる可能性がある。セッションは二の脚がやや鈍いので押して前に行くと想定はするが逃げることはないだろう。
彼らを見ながらパラレルヴィジョンが進むと思われる。
パラレルヴィジョンは4走前の佐渡S、5走前の垂水Sのレースレベルが高く、垂水Sに至っては今回も出走予定であるアルナシームが勝ち馬であり、安定した成績と前走も今回と同じ中山の1600MのニューイヤーSを危なげなく先行抜け出しで勝っていることから、馬券圏内には来るとは思うが個人的にはこのメンバーであるとしたら普通に負けてもなんら驚きはない。
【結論】
違うべき馬ではあるので本命ではないまでも紐に一考。
【レースレベル】
私見ではあるがレースレベルが高いレースを制してきた馬は
レース動画をみている限り以下が挙げられる。
パラレルヴィジョン
ディオ
ニシノスーベニア
セッション
アスクコンナモンダ
レース動画をじっくりと見てきた限り、ディオは4走前、ニシノスーベニア3走前、セッションは5走前、アスクコンナモンダは4、5走前のレースレベルが高かった。
【ダービー卿CTで力を発揮出来そうな馬】
毎年ハイラップ傾向になるレースでメンバー構成からも淀みのない流れが想定される今回は先行集団の少し後ろにいて、レベルのレースで戦い且つ中山巧者が来るものと予想する。
パラレルヴィジョンが人気になるのだとしたら、セッションやディオも圏内だろう。しかし、ニシノスーベニアの前走は強烈で、昇級即重賞で家賃はやや高い気もするが人気がさほどなら狙うべきだと思っている。
上記には出てきていないが、昨年の覇者インダストリアの強烈な末脚や、ダディーズビビットのしぶとさも人気如何では面白い。
一緒に競馬を楽しみ、そして勝ちましょう♪
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