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立春までに目標宣言

昭和のお話

私が4歳になる頃、

蚕を飼っていた母屋の2階を利用して縫製工場を両親が始めて

56年目


小さい頃から、従業員さんとの人間関係のややこしさや

取引先の非道な所を見せられて

縫製屋さんっていう仕事が嫌いで、

「この仕事のせいで」という悲観的な思いばかりしていました。


唯一、話が出来る時間の夕食を慌ただしく用意して、またすぐに工場に戻り夜10時まで働く母。

母と同じ事をするようになるのかと恐怖さえ感じていた10代


とにかく縫製屋から逃げたかった。


それなのに

それなのに

アレコレありましたが、

40年もの間続けてきた縫製屋さん。

いえいえ、続けられたということの方が奇跡的


途中で何度も転職する場面に遭遇したけれど、

お客様からの依頼が続き、

ノウハウを蓄積することができました。


やっぱり天職なのかな?


あと何年続ける事が出来るか分かりませんが、

今からはなるべくお困り事を

解決できる縫製屋さんを目指します。


このnoteでもお困り事を発信されている方の所にお邪魔して、

参考にさせて頂きます。


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