元ピかルメンバーの3組について書いてみた

英語、中国語、エンタメなどの記事を書いてます、ふわふわと申します。

こちらでは、小学校の高学年から広く浅くお笑いのファンだった私の視点で、ピかルの定理メンバーだった、千鳥、平成ノブシコブシ、ハライチの3組についての印象を書いてみます。

千鳥

少し前の写真を見ると、特に大悟さんの顔が怖いですが、近頃はすっかり穏やかで、ノブさんと共に、後輩からもスタッフからも頼れる存在に映ります。

主に関西で活動されていた頃もテレビで観てましたが、ABCお笑いグランプリでのペタジーニを始め、ネタはとてもおもしろかったです。

M-1グランプリでは最下位だった年もあったけど、彼らのネタらしかったし、エロ漫才、みたいに言われてたのは嫌でした。

全国ネットの番組でMCもするようになり、たまに二人だけで笑っているときもあるけど、それが友達同士で組んだコンビらしくて、やっぱり二人の絡みは楽しいです。

ハライチ

すっかりお昼の顔となった彼らですが、ピかルの頃は、澤部さんの能力だけが目立っていた記憶があります。

岩井さんはミステリアスで、外の人の話から、笑いになるなら誰でも傷つける、という印象でした。すみません。

でも、ぽかぽかでは、話の長いベテランにも、お喋りの苦手なアスリートなどにも合わせていて、たまにチクッとはいくけど、ちゃんと大人としてふるまっていて、不安なく観てられます。年齢的に当たり前か。

澤部さんはもはや誰とでも絡めるMCで、たまにツッコミが強くてヒヤッとすることはあっても、間違いなくこの年代で一番有能だと確信してます。

千鳥と同様、友達感もあってほっこり。

平成ノブシコブシ

番組が始まる前から、ピースと同様、吉本のネット番組などを観て知ってたコンビで、最初の印象は、お互いを扱いきれない、どっちも不器用な感じでした。

吉村さんは無茶をするのが魅力だけど、MCをたくさんするようになって、スタッフや後輩に、助かる人、と言われるようになりました。

昔から、ピンで帯番組の司会をやる、と言ってた記憶があるので、メールをしていたらしい秀ちゃんに近付いているのかも。

徳井さんはギャンブル番組を始め、お笑いの分析やコラムなどでも活躍してますが、もっともっとテレビで観たいです。

徳井さんが言うように、得意な分野を伸ばすのは大事なことでしょう。

でも、それは、あっちゃんや直美ちゃんのような、なにか飛び抜けた才能がある人にとって、特に有効なのではないでしょうか。

得意な分野をさらに伸ばすのはなかなか難しいけど、苦手な分野は伸び代がいっぱいあるはずです。

五角形の面積をもっと大きくしてみませんか?

素人が偉そうに申し訳ないですが、誰に対してもいえるはずなので、エールとして書かせてください。


芸人もアイドルもバンドも、どれも箱推しなので、メンバーのみんなが揃ってのワチャワチャを観るのが一番楽しいです。

それぞれ成長した元ピかルメンバーが揃っての番組が観られるのを期待して待ちます!


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