無料ゲームで麻雀をざっくり覚えよう・女性向け
推しの芸人やタレントが麻雀をしていて、自分もちょっと覚えてみようかな?
そんな私のような方、この記事がヒントになるかもしれないので、よければ読んでみてください。
すごく簡単に説明します。
詳しくは、ネットや本で見てください。
麻雀は基本的に『3つのかたまりが4つ+2つのかたまりが1つ』を揃えれば上がれます。
2つのかたまりは、字や数字がどちらも同じもの。
3つのかたまりは、どれも同じものか、数字が123、456など、順に並んだものです。
後1つで揃うとなった場面でリーチをかけ、他の人より早く揃えば上がれます。
Mリーガーの岡田紗佳さん(おかぴー)が説明してくれてます↓
パソコンで遊んだサイトはこちら↓
ルールや役の説明もあり、リーチや鳴き(チー、ポン)もリードしてくれるので簡単です。
なかなか覚えられない役についても少し書きます。
役といわれる形で上がると、難しいものほど高得点がもらえます。
しかし、なかなか覚えるのに苦労したのですが、漢字を見るとヒントがありました。
まず、この2つの用語を覚えましょう。
ロウトウハイ(老頭牌)
→1・9の数牌
ヤオチューハイ(么九牌)
→1・9の数牌と字牌(白・潑・中・東・南・西・北)
では、以下の役を見てください。
タンヤオ(断么九)
→字の如く、ヤオチューハイを断つ役です。
チャンタ(混全帯么九)
→全てのかたまりに、ヤオチューハイの内のどれかが混じります。
ジュンチャンタ(純全帯么九)
→字牌がないチャンタ。
混(ホン)=字牌が混ざる。
純(ジュン)・清(チン)=字牌が混ざらない。
と覚えていいかもしれません。
清がつくものは、チンロウトウ(清老頭)、チンイーソー(清一色)などがあります。
このように、漢字を見ると覚えやすいです。
でも、たぶん、個人差はあります。
それから、似た名前は形も似ていて覚えやすいです。
例えば、同じ牌を集める形の、チートイツ(七対子)とトイトイホー(対々和)など。
役の一覧表などチェックしてみて、見た目で覚えられない方は、この方法を試されてはいかがでしょうか?
ところで、なんとなく役を覚えてみたけど上がれない。
最初の頃は、そんなことが多々ありました。
その原因について書きます。
まず、鳴いちゃイケナイ役がある。
リードされ、うっかり鳴いてしまって上がれませんでした。
例えば、リーチ(これも役の一つ)、チートイツ、イーペイコー(一盃口)、リャンペイコー(二盃口)など。
さらに、ピンフ(平和)は、両面待ちじゃないと上がれないなど、詳しくは書きませんが、ちょっとややこしいです。
そして、単純な牌の見間違い。
ピンズ(○が並ぶやつ)やソウズ(竹が並ぶやつ)は、まだ慣れませんっ。
以上、ざっくりですが書きました。
ちょっとでもヒントになったでしょうか?
もろもろ間違っていたら、コメントで教えてください。
麻雀はルールや得点が複雑ですが、ゲームならわりと簡単に遊べます。
遊びながら、ちょっとずつ覚えましょう!
ちなみに、麻雀用語の読みは、日本語でも中国語でもないらしいです。
謎ですね。