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【WurtS✖️PEOPLE1】2025.2.1@Zepp Sapporo
北の大地で、戦友同士が魅せる
こんにちは、こそあどです。
今回は「WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅳ」@Zeep Sapporoのライブレポート、書いていきまっす!
今回は、WurtS(以下、様々な略称で呼ばせていただく笑。)主催の対バンツアー。この記事を見てくださった方は、もうご存知かと思いますが・・・。改めて。
見ましたか?!この豪華すぎるゲスト。
WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅳhttps://t.co/7WxrDRcJU3 pic.twitter.com/TMG20pg7bl
— WurtS (@wurts2021) November 20, 2024
邦ロックリスナーの夢詰め込んだみたいな笑。
クリープハイプのトリビュートアルバムの時のようなゲストの豪華さ。このアーティスト発表、昨年のわーつくん初の武道館公演で初公開でしたよね。私はエックスのタイムラインで見たのですが、初見時発狂しました。
最高。全公演行きたかったぐらい。
Zepp Sapporoは、PEPOLE1(以下、ピポワン)がゲスト。聴いたら絶対ハマるだろうけど、聴いていないアーティストっていません?私はその一つにピポワンがあったんですよ。だからこそ、わーつくんピポワンを札幌に呼んでくれてありがとう。
だいぶ、ライブから日が空いたのですが・・・その間にちゃっかりPEOPLE1にハマる私。絶賛今、どハマり中でございます。なのでライブがあった日から比べると、かなり感じることも違うのではないかと。
詳細までは忘れているのでアバウトになってることはおゆるしください。
それでは、本題へ。
PEPOLE1
全体としての感想、「めちゃくちゃロックだ…!そして演出が非常に凝っていて最高。」
自分の勝手なイメージで、ピポワンって電子音が多くて、ボカロに近いものがあるのではないかと思ってました。MVも、アニメーションが多い印象にあったので、そのイメージが強かった。
実際に、ライブを見てみて、これはもうゴリゴリの・・・ロックバンドだな、と思いました。スコールのように流れるバンドサウンド、そしてコンセプトがぎっしりの演出の数々。圧倒されちゃいましたね。
改めてセットリストを見てみたら、今になって、この曲もやってたのか?!となっていて、もう一回時を戻して、聴きたいと思いました(泣)。
これ、あるあるじゃないすか。ライブでより好きになって、ハマって、またすぐ見に行きたくなる現象。この世の中には良いアーティストがたくさんいて困っちゃいますね(幸せ)。
ピポワン自体、2025年初のライブだったそう。それに立ち合えるなんて!とちょっと嬉しくなりました。
MCでは、わーつくんとのエピソードを。
実はわつくんがライブデビューをしたのは、ピポワンのライブステージにてだったそう。同じ時期に、ネットで実力を発見された物同士。かなり親交が深いこともしっかり伝わってきました。対バンをしたのは1年半ぶり?ぐらいとおっしゃっていました。その間に、双方とも、より進化されたんだろうなあ、と思いつつ。
記憶をかなり飛ばしてしまいましたが特に印象的だったのは、「idiot」と「113号室」。それまでの流れがかなり怒涛だったので、ここで荘厳とした、ピポワン特有の雰囲気に呑まれました。
本当にかっこよかったす。そして今めちゃハマってるので、気長にピポワンのこれからの活動を待つことにします。次会えるの楽しみだな。
セットリスト
1. 新訳:東京
2. メリバ
3. 新訳:スクール‼︎
4. ドキドキする
5. DALMATIAN
6. DOGLAND
7. フロップニク
8. idiot
9. 113号室
10. ハートブレイク・ダンスミュージック
WurtS
去年7月ぶり、2回目のわつくん。
前回のライブではバンドサウンドを超えた同期演奏等、新たに挑戦していくわつくんを目の当たりしましたが、今回のライブでも錚々たるアーティストを対バン相手として迎える中、挑戦をやめないWurtSの姿を見させてもらいました。
ひとつ思ったのは、やはりWurtSの楽曲はバンドサウンドがとにかくよく映えるし、それがWurtSの魅力の真髄だと改めて。癖になるギターサウンドが頭から離れない。
WurtS本編ラストに、今回のライブで絶対やるであろう、曲を予想通り披露してくれました。
リトルダンサー feat. Ito
実はこの曲、個人的にはなりますが、私が2024に最も多く再生した曲だそう(私のSpotifyがそう言ってた!!)
先ほども言いましたが、とにかくイントロのギターサウンドが頭から離れないっ!!!
それに清涼感100パーセントのItoさんの声が重なったら最高ですよねもう。
今回それを100パーセントのパフォーマンスで披露してくれました。
今思うとこんな最高なことないな、幸せだ。
アンコールではWurtSくんが、アコギ一本で、ピポワンの「東京」をワンコーラスカバー!ちょっと違ったのか、最初途中まで歌ったあと、もう一回歌い直してました笑。
少しの緊張感に包まれたあと、「東京」をわつくんらしい雰囲気にガラリと変えていました。
毎公演練習したんだな、と思うと。対バン相手へのリスペクトといい、挑戦をやめない姿勢といい、これからのWurtSがどうなっていくのか、本当に楽しみですね。
セットリスト
1. ライフスタイル
2. Talking box
3. SAWM
4. NERVEs
5. ブルーベニーハニー
6. BORDER
7. 没落天使
8. YOU AND I
9. 地底人
10. ソウルズ
11. ユートピア
12. NOISE
13. ふたり計画
14. リトルダンサー
15. 東京(WurtSカバー)
16. 分かってないよ
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!