11/28,21:00配信スタート!実写版【推しの子】からの挑戦状!!
すまん。私は完走を確約できない。体調の都合があるので遅れる可能性がある。でも、逃がしたくねえよなぁ……?オタクとしてはなぁ……?!というギラギラした思いだけはあるし、私にスイッチを入れてくれれば一気に見れる可能性も全然ある。
面白そうですねぇ。ちなみに映画版で締められます。映画館でお会いしましょう。
なんか全然事情知らず映画館行って観ちゃう人とかいそうだな。
なんとドラマ版では毎回(全8回)主題歌が描き下ろされている。
え?豪華すぎだろ……怖……
やってんなぁ!! 【推しの子】やってんなぁ!!(理解者オタク面)逃がさないからなぁ!
ところで……
私は映画館に行けないオタクなんですがどうすればいいんですかねぇ……(※最近は閉所恐怖症で映画館を思い浮かべるだけで気分が悪くなっちゃう)
忙しい人は暇つぶしに映画館に行けるのに私みたいな暇をアドに作品にじっくり向き合えるオタクは映画館に行けないなんてぇ!!不条理じゃないかァ!?
ガイアァァーーーーーー!!!!!!!
(※普通に地球の意)
気を取り直して、ドラマ版はPVが凝ってて面白い。
私の(推しの)メルトくん、草。
なんかこんな感じのCM見たな~って感じるのでたぶん再現がすごいぞ!芸コマってやつだ!誰か言語化しようぜ!
ニヤニヤしちゃうね。
この動画群、面白いのが説明欄です。是非飛んでみて下さい。例えば今日あまならこうなってる。
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「今日は甘口で」 ♡出演:有馬かな×鳴嶋メルト ♡原作:吉祥寺頼子
_______♥_______
凝ってるな~。
というわけで、他にもいろいろな動画があってワクワクするので是非見てみて下さい。
帰ろう。読者くん。
この先にはもう何もないよ。
すみません
これから厄介なオタクの愚痴が出るんですが……
私の【推しの子】という作品の解釈&メディアミックスの解釈と、
アクア役の俳優の解釈がすっごく合わなくて困っている。
どれくらいかというとめちゃくちゃノイズになってるくらい困っている。
実写ドラマ&映画『【推しの子】』で主演を務めた櫻井海音が17日、都内で行われたワールドプレミアに出席し、「アクア役は誰にもやらせたくない」と直談判して起用されたアクア役について、撮影エピソードを交えながら語った。
はっきり言ってしまうと、オタクちゃんの私からすればメディアミックスで誰が何を演じようがどうでもいいと思っている。ちゃんとリスペクトと説得
力があれば、下手かもと思っても私は顔と名前を覚えるしいい演技だったと素直に讃えられる。あと違う俳優が同じ役を演じる、というのも面白いと思っている。舞台でよくとられるW主演。あと昔私が見たフランケンシュタイン(NTL)という舞台でとられた「怪物」と「フランケンシュタイン」を2人の俳優が舞台ごとに代わる代わる演じる(つまり怪物A博士B版・怪物B博士A版がある)というのもかなり好む。比較して長所や印象の変わりようを見比べられるからだ。シェイクスピアの作品なんか数えきれない俳優が演じて来て数えきれないほどの演出で飾られてきたわけだし。
ということはつまりどういうことが起こるかと言うと
「誰にもやらせたくない」
と言われると
(クッソ傲慢な俳優の読者だなぁ)って思ってしまう。同担拒否かぁ?100人100通りのアクアが居て、いいんだよ。誰々じゃないと嫌だって"思わせる"のが俳優だと私個人は思う。
つまり「やってほしい」を決めるのは俳優じゃなくて、制作陣や観客である。あと推しの子という作品の持ついくつかの特性のうち、私の特に好ましく思っている特性と作品を解釈するうえでの前提が一致しないと感じてしまった。Wikipediaには出演作の実績が多数並んでいるがそれは関係ない。逆にハードルが上がってしまう。自分の中で。
もし私の勘がこの人を受け入れられなかったらどうしたらいいんだこれ……。
私は割とフィーリング(つまりなんとなく)で生きている人間なので一目で気に入らないと感じた人間は即切るという生き方をしている。実際その「なんとなく」の感覚に逆らった時に大体痛い目みてる。もう見たくない。
ので……
やばい……(困惑)
オタクのジレンマを乗り越えられるのか!?
アクアくん役よかったと言えるのか!?
厄介拘りオタクちゃんの旅路が始まる!!