女の"私"は何故過激なツイフェミにブチギレているのか
今年３０になる女オタクです。こんにちは。オタクに属する人が嫌いな皆さん、さようなら。
過激なツイフェミのクソな所書きます。ブチギレてるので。ええ加減にせえよ。
今回の背景にある東洋水産のCMについて個人の見解
私も食べ物のCMとしては、あんま好きじゃないけど、烈火のごとく怒るもんでもない……。なんでそんな怒るの……こわ……。
Q.「エロくない？この表現」 A.「エロくはない」
・このCMは「感動系の映像作品を見た後、赤いきつねを食べながらその余韻に浸っている」という表現をしていると考える。
私がこの表現から予測するのは、『誰かの生活と共に自社製品が在ってほしい』という願いだと考える。東洋水産は様々な「食べ物」を展開しており、比較的庶民派なラインナップが目立つ。それはつまり、
独り暮らしの男性から大家族のお母さんまで、様々な生活に寄り添った食を提供することを目指していると予想する。
・味も日本人好みに調整されているだろう。（私は韓国旅行に行った時、あまりに辛い物ばかりが目に付くのでびっくりした覚えがあります）
・また、日本は災害大国なので、この会社のチルドご飯やカップ麺にはいつかお世話になる日がくるかもしれないとも考える。
・このＣＭには、「生成ＡＩを使用しているのでは？」という指摘がされているが、制作会社が声明できちんと反論している。
弊社企画の「赤いきつねうどん」ショートアニメ広告に関して pic.twitter.com/oZL1gWOzRG
— CHOCOLATE Inc. (@inc_CHOCOLATE) February 21, 2025
実際、このCMの背景には、素人が一部「不自然かも……」と感じる部分が存在している。私はAIの使用を検討したことが無かったのでびっくりした。
確かにじっくりと見て見れば、「これはAI作品か？」と疑ってしまう人が出ることを私は否定できない。しかしながら、「２０２５年、生成AIに対する捉え方や知識、作品の価値観に対しては"個人"で大変偏りがあり、偏見も強いので人の作品を、偏見の助長を産み出すと考慮出来る『生成AIによる作品』だと決めつけて主張するのは駄目。繊細な問題なので、AI説を同時に取り上げながらも、私個人としては作画ミスとして扱う。また、ツイフェミの主張とこれの問題は別だと思う」
と判断して情報発信を行っている。
何故「作画ミス」として扱うのか、それは私が２０２５年のアニメ制作事情を知らないからです。視聴者だけど業界人ではないので、制作の段階で何があったのかを知り得ない。
Q.消費者として舐められてると思いませんか？
A.なんでそんなプライド高いんだよ。赤いきつねが美味しそうに描かれてるのは達成しているからいいよ別に。
私から見たツイフェミ
ツイフェミ、というのはフェミニズムの敵である。
旧ツイッター（現：X）独自の文化だから"ツイフェミ"と呼んでいる。あと私はX以外のSNSに出入りしていないので別の場所で行われてる活動に興味ない。
フェミニズムについて日本語Wikipediaは以下のように定義しています。
フェミニズムは、政治的・経済的・個人的・社会的な面におけるジェンダーの平等を確立することを目指す、一連の社会運動と思想のことである。
（中略）
フェミニストは、レイプ・性的虐待・望まない妊娠といった暴力や、女性の権利の制限（親権・土地所有権・参政権・強制労働・医療アクセスなど）、女性の貧困、学歴の差などを問題化し、改善・変革を要求してきた[9]。
という感じで、私はフェミニズムの運動に参加してきた過去の人々に敬意を抱いている。そしてその戦いは現在も続いていると考えている。
そんな彼らの訴えを小さくさせてしまうだけの力がツイフェミにはある。
何故か？
・"人"として、ものすごく下品な人が目立つ
まず、性別関係なく人にレッテルを貼るのはよくない。当たり前ですよね？小学校で習わなかった？保育所や幼稚園で怒られなかった？
そんな人が女性代表面して意見してるの、すごくきつい。フェミニズムって自分と同じような苦しみをしている人を解放しようと、つまり誰かの人生や未来を想ってする活動だと私は解釈している。それは女も、男も同じである。
ツイフェミの言動は、自分達（ツイフェミと括られてしまう人達）さえよければいいという振る舞いが目立つ。誰かを潰すことで何かを得ようとしている。フェミニズムに関して私と解釈違いを起こしているのである。
それは例えば、男性への蔑称に出る。どうせ一緒に地球で、日本で過ごす性別なのにね。死ぬまで近所にいるぞ。異性。発信手がネットで内面を表面化したらゲスだった、とかなんて、現実ではわからない。一言でいうなれば、ケースバイケースである。
でまぁ、今回の件で目立つ蔑称といえば
・弱者男性（生活や人生に困っている人を指す）
・ミソジニスト（女性を蔑視している人を指す）
これ、対立を煽るアカウントかなぁとか思うんだけど、一応取り上げた。
普通に働く人が時短で食べる時あるやろ、というガバガバ理論なので……。うちの親も仕事で疲れた時はカップ麺か弁当ですよ。
・極端なことを言ってる人間をずっと見てると、人はムカついてくる
ツイフェミは自分が言ってることが過激だという自覚がないまま怒っている人がバズるので、大体堪忍袋の緒が切れた人達に噛みつかれてます。そういう人たち"も"、感情が乗ると大体言葉が荒くなるので、下品な表現に至る場合がある。その結果下品の応酬になる。以下ツイフェミの下品な表現の例。
セカンドレイプというのは以下のように定義される。
レイプなどの性的暴行を受けた者に対して、第三者が、性被害の苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害者自身にもあったというような中傷めいた発言をしたりして、精神的な苦痛を与えること。
（中略）
事件が表沙汰になると、警察の取り調べを受ける中で被害の内容を思い出したり、マスコミが事件について報道したり、あるいは裁判で被告を擁護する側に立つ者が、性的挑発があったから性暴行が起きたかのように周囲に印象付ける発言を行ったりすることで、被害者をいっそう苦しめることになる場合が少なくなく、性犯罪そのものと併せて問題視されている。
ので、問題のCMはそういう意図がなく、受け手が放火したと見ているので、セカンドレイプの定義にそもそも当てはまらないと考える。私はリュウジ氏の表現に関しては、特に何も言う所はないのだが（表現の自由に表現の自由でカウンターしてるな～位しか思わない）
この表現で『セカンドレイプされた』と感じるのなら、それは「自分の意見や感情が受け入れて貰えない、馬鹿にされるという不満から出る苦しみ」なのではないか？という仮説を唱えたい。
ツイフェミと東洋水産に関しては、完全にツイフェミ側からやってるのだが、ツイフェミと"男性"どっちが先に加害したのか？は水掛け論になる。
個人的には、ツイフェミから辞める方を私は提唱したい。
何故ならインターネットの特性上、音の成るおもちゃ判定されたものは１０年以上は擦られるからである。自信を持って主張したいのなら、どんなに馬鹿にされようと、もう無視するしかない段階まで来ていると私個人は考えている。
あと私はツイフェミって、６年前からウザいなぁと思っているので……。宇崎ちゃん献血事件ね。ここから６年間分の不満が今、炸裂しています……。
この作品の表現に関しては、不快だと感じる人もいて当然だと思っている。私は男性がメインターゲットの作品をよく読むが、女性の表現でウワ～ないわ～となることも非常によくあるからだ。言わないだけで。
作品や作者を誹謗中傷したりレッテル貼りしたり、コラボ先を悪者（女性の敵みたいな）扱いしていいわけないだろ。
問題提起をしたいなら、問題提起でとどめるべきであり、自分の問題提起を聞き入れてくれなかった罪で誹謗中傷するなど、あってはならない。
・自分の非を認められない人が目立つ
例えば今回のCMの案件なら、「エロの文脈かと思った」という勘違いだったとして謝っておけばよかった。でもそうしたら「自分はスケベでした」という自白みたいになるので、認められないのかもしれない。だからエスカレートしているのかも……。別にそんなことないのにね。エロの文脈だと勘違いしちゃいました、というのと「勘違いさせた方が悪い！」だと後者の方がやばいと傍から見てて思うね。
・ツイフェミに絡む男たちを私はどう考えるか
・真面目に怒っている人
・ツイフェミを叩けば鳴るおもちゃだと思っている、ガキメンタル持ち
・皆おもちゃにしているからセーフ！という、カスの理論で突撃してくるやつ
・女性に負の感情があるのでサンドバッグにしたり、対立煽りを行うために利用する人
まともじゃないことを言ってるからまともじゃない奴らに絡まれると考える。
・ツイフェミへの私からの提言
・何かを問題提起したい際は、表現に気を付け、相手を尊重しましょう
・自分との反対意見を持つ人にレッテルを貼るのをやめましょう
自分が差別者扱いされたと感じた際、いい思いを抱く人はいません（探せばいるかも）
・どんな理由があっても挑発的な言葉を使って絡んでくる人の思惑に乗らないようにしましょう
もうツイフェミはネットのおもちゃ判定になってます。信頼を取り返したいならまず自分の振る舞いをみなおしましょう。
・女代表面したいなら、最低限の礼節を持った表現にして下さい
クッソ迷惑です。
・主張でバズるのを目的にしてはいけません
肯定も否定もリポストするからそれを狙った文章になっちゃう。すると過激になりがち。
私はツイフェミとされる人達とも、良い社会を作りたいと思っています。
同じ女性として。
同じ女性だから、怒ってるんです。ええ加減にしろよ、と。