推される側へ:罰ゲームはちゃんとやってくれ……
推してた側から推される側へ。もうこんなファンを生み出さないでほしい。頼むから私だってこんなこと思いたくないよぉ(泣)なんて思わせないでくれ。
元推しへ:めっちゃ苦しかったからnoteのネタにするわwすまんw
この記事の話の続きをします。これ、1週間罰ゲームの内3日目で降りたのだが、そういえば完遂したのか見に行ったら 個人的にモヤモヤした。
まぁ(コミュ障による)労りの言葉というか応援の言葉かけたくない出来だった。例えば「1週間楽しかったです~」とか言いたくならなかった。
元推しが(自分で決めた)罰ゲームに真摯に向き合ってくれなかった。
私は……その事実にビックリしたしガッカリした。マジ?なんで?
見せ場じゃないの?
罰ゲームこんなに適当にこなす人初めて見たかも……。
というわけで今回は罰ゲームの面白さについて私なりに言語化したいと思う。結論から言えば
みんな!!!罰ゲームはちゃんとやってくれ!!!大半の人がちゃんとやるからグダるほうが ダサく見えるぞ!!腹括れ!!!!
です。
罰ゲームの面白さは
1.罰ゲームの前にするゲームに、緊迫感を与えることが出来る
2.罰ゲーム遂行中の面白さを楽しめる
3.終わった後に見た側が、色々な感情に浸れコミュニケ―ションの元になる。
だと考える。
例えば罰ゲームの面白さで言えば、
バトロワ系漫画。ゲームに負けた奴が死にます。シンプル~。これ1ね。
その2が、死の瞬間です。我々はキャラの死に様を楽しむことが出来ます。
そして私達はその有様を見て感想を述べることが出来ます。3です。
〇〇の死に様、かっこよかったよね、とか顔やばくて草 とかね。
これが……私のやりたかったことなんだ……わかるか?
こっちも「頼む……ニャンって語尾につけてくれ……」なんてセクハラババァなこと思いたくないんだよ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
苦しかったまじで……推しへの信頼が崩れていきつつ自己嫌悪に陥るのまじ最悪だった。だからnoteという形で昇華します。もうこんなファンを生み出さないでくれ。頼む……。
数万円分のグッズどうしよ。一生一緒エンゲージリングみたいに持ってて自慢できるものじゃないからなコレ。いや、数万円分使ったことに後悔はないんだよ。その時精神的に必要な出資だったからね。でもグッズを見せる=元推しがバレるだからnoteのネタに出来ない。せいぜいグッズの入ってる箱見せることしか出来ないんだよね。
しかも結構実用的なグッズなんだけど、推しの顔を見る度に地獄の感情を思い出す。信頼が崩れつつ自己嫌悪で板挟みっていうやつね。……申し訳ないけどグッズは多分箱ごと捨てることになる……。ハァァ~~~~~~~~~もうオタクグッズ買わねぇ。
……という感情をファンに抱かせないためにも、推される側の皆さん、罰ゲームは頑張って遂行してください。有言実行してください。
罰ゲームはファンに滑稽な姿を見てニチャニチャされる屈辱ではなく
きちんと遂行する姿を見せるとかっこいい、というのが本質だと思います。
自分で決めたやつなら尚更だよ。
貰えるんじゃないかな。労りスパチャとか。私も1週間楽しかったですって言いたかったよ。