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推しについて

 私は、山崎賢人や北川景子が所属する事務所スターダストから配属された超特急というメインダンサー&バックボーカルで構成されたグループを応援しています。ここでは、超特急を知ったきっかけとワンマン初参戦の思い出、最近浮上している問題について書こうと思います。

1.知ったきっかけ

 2018年11月、母はお友達からLIVEDVDを借りてきました。2017年12月から2018年1月にかけて行われた超特急が7人体制最後のLIVE「THE END FOR BEGINNING」ツアーの幕張メッセ公演のLIVEDVDでした。そのときに母と、「こんな良い曲ばかり持つ顔良い集団がいたのか!!」と驚いたこと、初めて聴いた「Snow break」で号泣したこと、今でも覚えています。
 そして、母が他のLIVEDVDを借りてきてはリビングで垂れ流して、ずっと鑑賞していました。母も私もオタク気質なので知れば知るほど好きになっていきました。

 

2.ワンマン初参戦


 2019年8月9日パシフィコ横浜にて行われた「EUPHORIA」ツアーでワンマン初参戦を迎えました。一般の枠で応募したため、3階席でしたが、登場が3階席からであったため、メンバー全員を間近に見ることができ、ビビり散らかしました。テレビで見ていた人が間近に存在すると、言葉は出てこない・腰ひけてしまう・顔は引きつる、本当に好きなのか疑ってしまう行動を起こしてしまうものですね。顔面は打ち上げられた深海魚状態でした。実際にLIVEDVDのメンバーが撮られている背景に写っていました。きもかったです。でも、LIVE自体はとてつもなく楽しかったです。また、一人活動休止していたメンバーがいたので、その分頑張って埋めようと、そのメンバーに届くようにと、頑張っている彼らは輝いていて、とてつもなく感動したし、心を動かされた瞬間でした。20曲目の「HOPE STEP JUMP」の歌詞。本編終了曲の「a kind of love」を披露していたときにバックモニターに流れていた6人の写真をかき集めた動画。アンコール一曲目の「gr8est journey」での5人の表情。MCのときのメンバーの涙や決意ある言葉。全てに大号泣の嵐でした。結局そのメンバーは活動休止したまま、脱退してしまいました

 7→6→5人になってしまいましたが、2022年には4人加入し、今ではCDTVや音楽の日、FNS歌謡祭等に出られるほどに!!(9人に幸あれ)
知ってから6年経った今でも推しです。栄養剤です。癒しです。サポートセンターです。暮らし安心クラシアンです。

 

3.LIVEに行くと考えること


 最近ファンの間(?)自分の間(?)で浮上し始めた問題があります。それは、アンコール言う言わない問題です。
 私の意見としては、大きな声を出せる今しかない時間をちゃんと楽しむべきだし、「アンコール」だの「(グループ名)」だの大きな声で叫べば、メンバーが出てきてくださる時間を準備してくれているわけだから、それに応えるべきだと思っています。
 ただ、声出すの苦手だよっていう人がいるのも分かってるし、新規でどうしたらいいか分からないっていう人がいるのも分かります。ただ、せっかくなら勇気出して、楽しんでみませんかという話です。そっちの方がもっと楽しくなるし、メンバーも嬉しいし、会場に一体感も生まれて、素敵な思い出になると思います。どれだけその空間を楽しめるかは自分で描いていくしかないです。
 素敵なオタクライフ(8号車ライフ)送りましょうぞ!!!!!

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