韓国で演奏するなら
今回は韓国ウクレレフェスティバル2024「AlohaSeoul」でゲスト演奏しました。
演奏する際に、国内でも使用しているDIやエフェクターを持参して演奏したいので、
会場よりも、言語の違いよりも最も気にしたことは
①韓国の220V電圧!日本は100V。
エフェクターなど世界で販売しているものは110V-240Vですが、そのままでは韓国では使用できません。
何といってもソケットから違うので、変圧器や専用ソケットを用意しないといけません。
今回も9V電池をいくつも用意し対応しましたが、結構早めに電池切れ。。。結局ソケットを別のミュージシャンにお借りしました。。。。。。
(他の国での演奏は大体会場に変圧器があるんですけどね)
なので変圧器や変換ソケットを事前に用意していないとダメですね。
スマホの充電さえ、220Vしかないソウルのホテルたくさんありますので、、、。
②出演時間など当日変更あり!
「日本人は時間に正確」で30分押し、1時間押しなどあると
イライラしちゃいますよね。。。
そこで韓国で活躍している日本人ミュージシャンに聞いたら、
「韓国は結構イベントも直前に決まり、変更も当たり前。
バンドが急にドタキャンし、別のアーティストに変更なんてのもよくある」
まじかー。。。って感じですが、
それでも盛り上がるそうです。国民性ですかねー。
さすがです。飛び入りしたアーティストがアンコールなんてことも。韓国でのコンサートでは、気を長く持ちましょう!
③メチャ盛り上がる曲を用意しよう!
私はウクレレなんで「しっとりしたバラード」なんても用意してるのですが、何といっても日本人のように大人しくないです!ww(もちろん楽しく良い意味で)
「現地の人も知ってる盛り上がる曲」も用意しましょう。
これによってCDの販売やサイン会の人数もかわるんじゃないでしょうか。行く前にぜひリサーチしておきましょう。
ちなみに私はimaseさんの「NightDancer」やりました。
若い人には大盛り上がり!
ちなみに私は「日本人で最初に韓国でメジャーデビュー」した行衛(ゆきえ)さんにいろいろ教わりましたー。
それではみなさん、素敵な韓国LIVEをー!
チャルプッタハンミダ~!
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