ウクレレのピックアップ「MiSi Trio Air Ukeの使い方」
noteはじめました!
2011年ハワイウクレレコンテスト王者&IT経営者うっちぃが綴るマニアック日々津々浦々でございます。
今回は初回ではありますが、かなりマニアックでございますが、ウクレレのピックアップ「MiSi Trio Air Ukeの使い方」でございます。
というのもなかなか使い方が難しい!製品なのでございます。
詳しくは日本代理店キクタニミュージックさんのHPを一度ご参照ください ↓
ま、要は「ウクレレ専用ピックアップでマイク&ピエゾ両方の優れモノ」ってことなのですが、最近は大人気で多くのプロ奏者も使用しています。
皆さんはどのようにお使いでしょうか?
なぜこの題材をnoteしようかと思ったかというと「ピエゾとマイクのバランスが難しい!」とつくづく思ったからなんです。
せっかく高性能MEMSマイクロフォン搭載なので、
「生音っぽさを生かしながら、ピエゾをブレンドしたい」
というところですよね。
このマイクは、通常のコンデンサマイクと違って半導体技術なので、ノイズを低減し、バッテリーの寿命も長いとのこと。最近スマホなどでも使用されてるとか。
https://www.tdk.com/ja/tech-mag/hatena/069
ところが私は数本のウクレレに搭載し、野外、ライブハウス、カフェ、ホールと様々な箇所でつかってみたところ。。。
ピエゾ7.5&マイク2.5
かなという結論に!
このあたりだと、フットモニターとの距離に気を付ければ、
「生っぽい音を保ちつつ、腰のある音」が出せます。
これよりマイクを多めにするとハウリングすることが結構ありました。
(もちろんハウリングポイントで切って、、、と時間なければ出来なくないですが、さっとサウンドチェックしたい)
ウクレレのサイズなど個体差もあるのでいろいろ試してみてくださいー。
では、いってらっしゃい!
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