トラウマ?嫌な記憶?
川上未映子先生のとある本を読み始めました
(あえて題名は書きません)
読み始めの数ページで本を閉じました。
学生生活の様子が描かれていますが
その文章を読むとなんか進めなくなりました
イジメ的な様子なのですが
私は小学校の頃にはクラスで目立ちたがり屋で
今考えると相当なKYでしかもおそらく
当時嫌な思いをした事のある男女は少なからず
いたと思います。
普通はイジメられていたから思い出すから嫌だ
なら分かりますが何故か?
止まってしまいました。
私はその後、中学校も相当荒れていた学校でしたが
ある程度は平穏無事に過ごせた方だと思います。
それも、ある人との出会いで性格が180℃ひっくり返り
目立つことが嫌で人との争い事も避ける人格に変わってしまいました。
現在の自分もその頃と変わらずな性格ですが
はるか昔の性格も何処かに残ってる気がします。
人との出会いや交流
経験から変わるものもあるんだと
否定される方もいらっしゃるでしょうが自分の場合は
変わったんだと思っています。
話は変わりますが若い作家さんでも
こんなの経験した事ないだろうに
よくここまで想像力があるなとか
こういう文章が書ける事自体
ありえないと思う事があり
当たり前ですが、だから作家になれている訳で
私の場合は自分が経験したからこそ話や文章に真実味が増すという
経験があるから余計にそう思うんですよね。
これ以上書くと普段でも纏りのない文章を書いる私ですので
ここでやめときます。
ではまた。