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コードトーン さて、凄くジャズっぽい話題になってきましたね! ここが理解できるとジャズギターの世界にグッと近づけるので頑張って覚えましょう! ジャズの教則本では「~スケール」を最初に覚えるように書かれているものもありますが、まずはスケールの前にコードトーンを覚えていきましょう。 ここが理解できないと、スケールを覚えてもほとんど意味がありません。
スケールさて、凄くジャズっぽい話題になってきましたね! スケールと聞くと 「覚えるの大変そう…」 と思いますよね。 まず結論から言うと 『スケールは覚えなくていい』です。 「えっ!ジャズを弾けるようになるには、ドリアンスケールやミクソリディアンスケールとか沢山のスケールを覚えるんじゃないの?」 という声が聞こえてきそうですね。 でも実はスケールをただ覚えてもジャズは弾けるようにならないんです。 実際に僕もそういう練習はした事ありませんし、周りのプロのジャズギタリ
フレーズをとりあえず弾いてみる 新しいテレビを買ったとき、説明書を最初から最後まで読んで覚えてスイッチONしないですよね? まずはとりあえず電源を入れて使ってみると思います。 それから、分からない所だけ説明書を読む。 そうする事で操作を覚えていきます。 ジャズも一緒でまずはとりあえず弾いてみましょう!
今回はコード・トーン実践編になります! Autumn Leaves(枯葉)のコード進行を使って、コード・トーンをアドリブで使う練習方法を解説していきたいと思います。 【コード進行とコード・トーン】 枯葉のコード進行はこんな感じです。 (最初の8小節)
【コード】実践編 以前 第2章 【コード】基礎編 で基本的な事を学びました。 今回は実際の押さえ方や曲の中でのテンションの使い方などを学びます。 今回はジャズスタンダードの中から Autumn Leaves(枯葉) のコード進行でテンション・コードなどの弾き方を覚えていきます。
【1曲の流れ】 今まで学んできたことを復習しつつ、1曲全体の流れを理解していきましょう。 いくら『ジャズはアドリブ』が重要だとはいえ、『曲』を演奏しているのでアドリブ以外の事もきちんと出来ないと意味がありません。 大まかな流れはこんな感じです。
【スケールとは?】スケールとはある基準の音からオクターブ高い(低い)音までの音階に名前を付けたものです。 こう説明すると難しく感じますね(笑) 簡単に言うと、皆さんおなじみの ドレミファソラシド もスケールです。
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