お洒落とは無縁な僕の生活(14)
令和五年三月二十三日(木)
今日は短く日誌を終える予定である。そう。これはあくまで日誌なのだから。書かない日があっても問題ない。その点では、小説もパステル画も同じである。全てはやらなくても問題ないこと。人類にとって何か役に立つわけではないし、それでお金が稼げるわけでもない。しかし、表現とは往々にしてそういうものだ。
僕は今日もパステル画を描いた。それも二枚。これはSNSにはまだあげていない。そう考えると、やる気が違うというか、気分が変わるためだ。小説もそういう側面があるかもしれない。新人賞に出す必要があるのか、どうか。今日もまた考えている。