お洒落とは無縁な僕の生活(27)
令和五年四月五日(水)
朝起きて、小説のネタが思い浮かび、さっそく書く。昨日の続きである。少し書いたところで、止まる。プリントアウトする。印刷したその紙を見ながら、推敲する。やっぱり呼吸のリズムに合わせて書くと、直すところは少ない。少なくとも自分で読む限りでは、最低限の推敲で済む。
内容も悪くない。とある小説に着想を得た、パクリのようなものだが、自分の持ち味も活かせていると思う。が、このまま書いて良いかどうかはわからない。僕には自信がなくなってきている。何でもそうだが