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氏名:木村二郎(きむら・じろう)
筆名:木村仁良(きむら・じろう)、と亭槌太、ジェイスン・ウッド、ハミルトン・ダッシャー
職種:ミステリー小説家、翻訳家、研究家(とくに、私立探偵小説、ハードボイルド/ノワール系)など、海外ミステリーに関わる作業
出身・学歴:1949年大阪府生まれ、ニューヨーク市ペイス大学卒業、ニューヨーク在住12年
会員:Mystery Writers of America (MWA)、Private Eye Writers of America (PWA)、日本推理作家協会
経歴:光文社刊『EQ』『ジャーロ』元編集顧問、《ミステリー・魅ステリアス展》企画協力(1986年)、マルタの鷹協会会報編集局員(現在)
講師:日本ジャーナリスト学院(アメリカン・マガジン)、西武コミュニティー・カレッジ(同左)、日本翻訳家養成センター(翻訳)、北國文化センター(TOEIC傾向と対策)
記事掲載誌:『ミステリマガジン』(ニューヨーク出版事情、インタヴュー、新刊紹介、アメリカン・マガジン)、『EQ』『ジャーロ』(新作映画紹介、掲載作品選考、掲載作品紹介、EQの顔)、『翻訳の世界』(アメリカン・スラング)、『ジャズランド』『サンジャック』『百万人の英語』『酔』など
小説:ニューヨークの私立探偵ジョー・ヴェニスもの作品集『逃亡者と古傷』(扶桑社電子出版、2020)、『残酷なチョコレート』(東京創元社、2013)、『ヴェニスを見て死ね』(早川書房、1994)。女性私立探偵フィリス・マーリーものとずっこけタフガイ探偵サム・スクープもの作品集『マーリーとスクープ』(扶桑社電子出版、2021)。金沢の加州探偵事務所もの作品集『空白と沈黙』(扶桑社電子出版、2021)
周辺書:会話形式によるミステリー・エッセイ集『おれって本当にハードボイルド探偵なの?』(扶桑社電子出版、2021)、25人のアメリカ・ミステリー作家とのインタヴュー集『尋問・自供』(早川書房、1981)、ニューヨークのミステリー事情に関するエッセイ集『ニューヨークのフリックを知ってるかい?』(講談社、1981)、第2回国際犯罪作家会議写真集『海外ミステリー作家の顔』(日本ヘラルド出版、1979)、『ニューヨークその日暮し』(三修社、1976)、『ニューヨーク徹底ガイド』(三修社、小鷹信光との共著、1979)、『インターネット英語の謎』(徳間文庫、1996)
編纂書:<ジャーロ>傑作短編アンソロジー『子猫探偵ニックとノラ』(光文社文庫、2004)と『夜明けのフロスト』(光文社文庫、2005)、エドワード・ホックの創造した主人公たちの代表作を収録した短編集『ホックと13人の仲間たち』(早川ポケット、1978)
翻訳:エドワード・D・ホック『怪盗ニック全仕事』、リチャード・スターク『電子の要塞』、ドナルド・E・ウェストレイク『斧』、ロジャー・L・サイモン『大いなる賭け』、マーク・ショア『俺はレッド・ダイアモンド』、マイクル・コリンズ『フリーク』、ビル・プロンジーニ『幻影』、ジョー・ゴアズ『スペード&アーチャー探偵事務所』、ジョーゼフ・ウォンボー『ハリウッドの殺人』、マイクル・コナリー『バッドラック・ムーン』、エヴァン・ハンター『黄金の街』など多数
連絡先:e-mail <jkimura (at) nsknet (dot) or (dot) jp>
ウェブページ: The Gumshoe Site <http://www.nsknet.or.jp/~jkimura/>(国際版)、<http://www.nsknet.or.jp/~jkimura/jp-tgs/jp-home.html> (日本版)
仕事依頼:通常は400字詰原稿用紙1枚につき5000円前後より
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