見出し画像

夜の浅草をシネマティックに

どもっじぇいくんです!「Xはこちら」
先日写真集の作成に向けて、下北FMさんにゲストとして出演させて頂きました。緊張のあまりまともな内容を話せず暴れて帰ってきました…笑
なんの中身も無いのですが、楽しんでみてもらえれば幸いです!
【★動画はこちら★】
3分45秒からとなります。

本日のテーマ


今回は、シネマティックフォトと呼ばれるオレンジティールを使った編集で、夜の浅草を撮影した写真をいくつかご紹介します。

普段から映画のような雰囲気の写真を好んで撮影しているのですが、今回は特に好きなレタッチ方法で、2時間ほど気軽にスナップ撮影を楽しんできました。

よく知られた観光スポットを中心に撮影しているので、写真を見て気になった場所があれば、ぜひ実際に訪れてみてください。

浅草文化観光センター

夕方の17時30分、曇り空の下、浅草文化観光センターからSNSでよく見かける定番の構図で撮影を行いました。雷門からまっすぐ伸びる道は、何度訪れても新鮮な発見があり、その歴史の重みを感じながらシャッターを切りました。曇り空のおかげで、ダイナミックなコントラストが生まれ、より印象的な一枚になったと思います。

18:00を過ぎる頃には煌びやかな表情に変わります。

散策しに雷門へ

雷門前の交差点でスローシャッター。

浅草寺雷門前は、いつも人で賑わっていますよね。様々な国の言葉が飛び交う国際的な雰囲気は、どこか日常を離れた非日常空間のよう。そんな雷門と、都会的で洗練された雷門。この二つの全く異なる場所の「時間」と「人々」を繋ぎ合わせ、静と動を表現してみました。

駅へと続く道の途中、ふと立ち止まった交差点。スカイツリーを背景に、記念写真を撮る人々の姿が目に留まりました。信号が変わり、慌ただしく横断歩道を渡る人々の姿が印象的でした。そんな瞬間を切り取り、一枚の写真に収めました。

雷門を抜けると、色とりどりの提灯が目に飛び込み、活気あふれる仲見世通りは有名ですよね。その賑やかな通りの中で、ひときわ目を引いたのが、仮面にライトが当てられた一角でした。よく小道具として目にする鬼の仮面ですが、そこにはどこか不気味な魅力が。思わず足を止めた一枚です。

撮影を行なった日が三連休の終わりだったのか、なかなか見ない光景に遭遇。
観光スポットだったこともあるのか、お疲れ様でした。

ホッピー通り

ホッピー通りでの一コマ。20代から足繁く通っていた思い出深い場所で、ひときわ目を引く黄色の電球と、黄色い上着の旅行客の姿を捉えました。
この一枚に、昔ながらの東京と、新しい時代が共存しているように感じるお気に入りの一枚。

浅草演芸ホール

ビートたけしさんをはじめ、数々の著名人たちがその才能を開花させた歴史ある浅草演芸ホール。古風な佇まいと温かみのあるオレンジ色の照明が、今回のテーマに見事にマッチしたと思い、撮影を行いました

Xにも投稿させていただいたこちらの写真。浅草らしいアート作品を背景に、行き交う人々を撮影しようとシャッターを切ったところ、思いもよらぬハプニングが。散歩中のワンちゃんが、アートに驚き、くるくると回りながら吠え始めたのです。写真撮影中にこんな面白い場面に遭遇したのは初めてで、思わずガッツポーズ! 思わずクスッと笑ってしまうような、瞬間を切り取ることができました。


終わりに

お楽しみいただけましたでしょうか。

実は向かう道中にSDカードを忘れるハプニングがありました。たまにやらかすあるあるだと思うので?皆様も気をつけてください笑

少しでもお楽しみいただけましたらハートを押していただけますと励みになります。

また次回の記事でお会いしましょう!

日々投稿をしております!お気軽にフォローをお待ちしております。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集