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実は結構ある…子どもの心を蝕んでしまうインター

インターナショナルスクールは「キラキラ」見えるもの?


まだまだ身近にインターに通っている友人がいる、というケースは少ないかもしれません。

一方で、日本各地で「インターナショナルスクール」や「バイリンガルスクール」は増加傾向です。高校まで一貫教育の学校から、幼稚園だけという学校までさまざま。

特に幼稚園生を対象にした施設は、他に比べて開所のハードルが低いからか、都内をはじめ全国の多くの自治体でインターが続々と登場しています。

息子は10年間、娘は半年、インター/バイリンガルスクールに通う我が家では、私自身も、「インターってさ、学ぶ環境めちゃ良さそうだよね!」と声をかけていただくことも多く、インターナショナルスクールのイメージが非常に良い、ということに時折驚きます。

先生に外国人が多いと、なんとなく
「否定しない」「先生がフレンドリーで熱心」…など、「インター」という響きにはキラキラしたイメージを持つ方が多いのも事実です。

実際、大学留学を経験する前までインターナショナルとは程遠い、ばりばり日本の教育で学んできた私も、そんなイメージを持っていました。

しかし、建学の理念がまったく浸透していない、先生や学校法人ばかりを優先させ子どもの心身を蝕んでしまいかねない運営を行う学校が結構多くあるのをご存知でしょうか。

私自身は息子をインターに10年以上通わせる中で、インターに入って後悔したことよりも「良かった」と思うことの方が多いため、通常あまりネガティブな内容を書くことはないのですが、
直近結構色々な話が耳に入ってくるようになり心配に思い、執筆を思い立ちました。


一度インターコミュニティに入ると色々な情報が入ってくるようになる

ひとたびインターナショナルスクールというコミュニティに入ると、
色々な情報が入ってくるようになります。

特に、親同士のコミュニティはかなり強固。

きょうだいの学校だけでなく、
インターに子どもを通わせる親自身が帰国子女であるケースも多いため、必然的にその親自身のきょうだいの子どもなど、「親戚一同みんなインター」みたいなケースも出てくるわけなのです。

そうすると、表も裏もまぁいろんな話が入ってきます。

みなさまにお読みいただきたいところなのですが、ここからはココだけの話も多分に含まれるため、鍵付きとさせてください🙏

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