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GIISと老舗インター オンライン授業の質比較
息子は小1から小6まで6年間インド系インターナショナルスクール(GIIS)に通い、その後現在の男子校インターに転校。現在新しい学校に転校してから8ヶ月ほどになります。
GIIS(グローバルインディアンインターナショナルスクール)では、昨年2020年の緊急事態宣言時に一斉休校となりオンライン授業が導入されました。
現在のインターでも、感染状況などにより学校が必要と判断した際にオンライン授業に切り替わります。
おそらく子どもをインターに通わせている家庭の中でも珍しく、2つのインターナショナルスクールでオンライン授業を経験した我が家。
同じオンライン授業でも学校が変わればこうも親の関わり方や雰囲気が違うものかと驚くばかりでした。
休校要請とともに始まった予備校形式のGIISのオンライン授業
2020年2月の終わりに突然出された休校要請。世の中の親たちは今まで一度も経験のなかったこの事態にかなり混乱しました。
インターナショナルスクールは文科省の管轄下にはないので厳密には絶対に従わなくてはならないわけではなかったのだと思いますが、当時の状況としては、未知のウイルスに対する保護者の心配も大きく、すぐにGIISも休校となりました。
それと同時に始まったのがオンライン授業。
形式としては、昔の東進ハイスクールの衛星予備校のようなイメージです。先生が学校へ行き、ひとり教室でホワイトボードとビデオカメラの間に立ち、Zoomで授業を展開していく…。こんな感じです。
より多くの方にお読みいただきたいのですが、ここから先は、息子のプライベートな情報も書かれているので有料とさせていただきました!ごめんなさい。ご興味持ってくださった方はご購入いただけたら嬉しいです。
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