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娘 来年からの小学校決定。結局インターナショナルスクールへ
来年4月から小学校という年齢の娘。
つい先日、娘の行き先が決まりましたのでここまで親子で悩んできたプロセスや、決め手になったことなどをご紹介したいと思います。
ここまで考えた選択肢としては
・インターナショナルスクール受験
・地元の公立小学校
・越境での公立小学校
・私立小学校受験
この4つの選択肢でした。
はじめに消え去った「私立小学校受験」の選択肢
実は一番はじめに選択肢として外れたのは私立小学校の受験でした。
勉強自体は結構好きで、国語や算数などの問題を解くのは得意な方。
小学校受験対策の問題集などを複数ためしにやらせてみると、意外とすらすらと問題を解いていくので、親としては新しい発見でもありました。
娘は早生まれということもあるのか、言葉の発達は同級生を見ていても先を行く方では決してありません。
言葉の語彙自体はそれなりにあるものの、「今日あったこと」などを順序立てて話したり、「お友達とのケンカのいきさつ」など、誰が何と言ったか、主語述語をしっかり使って説明したりするのが超絶苦手です。
なので、書いてある文字を読み、理解して問題を解いていくことが意外なくらい得意だったと言う事は、嬉しい新発見でもありました。
「ならば、小学校受験もなくはないか?」
と一瞬頭を切ったのも事実ですが、結果的にそうしなかったのは「面談」と言う問題でした。
子どもの頃宇宙人だった私の血をすっかり受け継いで、超自由な性格の娘は最難関ともいえる面談を乗り越えられるとは思えなかったからです。
どう考えても、面談の途中で椅子の下に隠れてふざけようとしたり、変顔で笑いを取ろうとしたりし始める姿しか想像ができません。
そんなに無理をして、「受験」という方向に娘を向かせ、苦手なことをさせなくても良いよね、というのは夫婦間での共通見解でした。
ということで、昨年末あたりで早々に私立小学校受験は選択肢から外したのでした。
となると、公立小学校か、インターか。
「娘×インター」に懐疑的だった私たちがインターを再び検討したきっかけ
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