「留学を考えている人へ：行くべき6つの理由」
こんにちは、ジェイミーです！
今回は留学に行くべき6つの理由について話していきます。
留学することを少しでも考えたことはありますか？私はアメリカへ留学しました。そして、私は留学することを全員にお勧めします！年齢なんて関係ないと思います。私が渡米したときは18歳の時でした。そしてたくさんの人に会いました。私と同じ十代の方から50,60代の方までです！留学をすることに遅いも早いもないです。
ということで、留学に行くべき理由を話していきます。
1. 語学力の向上
実践的な語学力が身にく
まぁ、これは当たり前ですね。留学では日常的に言語を使う環境に身を置くことができます。なので自然と言語を学ぶことができます。最初は確かにしんどいですが、そのあとはいいことだらけです！それに、教室で学ぶだけでは得られない、実践的なスピーキングやリスニング力が養われます。英語の場合、中学、高校で習ってきたにもかかわらず全く話せない人がほとんどです。私もそうでした、ただ一か月もたてば大体のことを話せるようになっていました。まぁ、私の場合は周りに日本語を話せる人がいなかったので、生きていくために頑張ったからというのもありますがね。
現地の表現やスラングを学べる
現地の表現やスラングを学べるというには留学において大きな利点だと思います。英検〇級、TOEIC○○点を持っているという方もおられると思います。ですが、わたしはこのような方たちが、現地でペラペラと話すことは容易ではないと思っています。このような資格のテストはきれいな英語なのです。アメリカには様々なアクセントがあり、違った言い方、スラングなどたくさんあります。（私はこれらの資格が無意味だと言っているわけではありません）一つ例をみせましょう。私のアメリカ人の友達はアメリカで日本語を勉強して大体は話せるようになっていました。ですが彼女はいざ大阪に行ったとき、全くわからず大変だったと聞きました。そうですよね。大阪には大阪弁というものがあるのですから。それにアメリカにも流行りの言葉などがあります。日本で言うと「ぴえん」などです。日本で机に向かってガリガリしてても学べないことはたくさんあります。
2. 異文化理解と視野の拡大
異文化を直接体験できる
異文化の生活や価値観を体感することで、自分の視野が広がり、国際的な感覚を身につけられます。自国の常識にとらわれず、多様な考え方を理解できるようになります。私にとってアメリカには日本とは異なることがたくさんあり、学べることがたくさんありました。
多様な人々と出会える
私の場合はアメリカに行きました。アメリカにはたくさんの人種、様々な考えを持った人たちがいます。私はアメリカにいましたが南米の料理や、アフリカの料理などそこから来た人たちに振舞ってもらったりもしました。そして様々な考え方を持った人がいます。私とは違った考えです。日本にいただけでは得られない経験です。私自身の視野が広がりました。
3. 自分自身の成長
自己成長の機会が豊富
海外での生活は、最初は困難もありますが、その分自己成長のチャンスがたくさんあります。新しい環境での挑戦が、自分の限界を超えるきっかけとなり、自信にもつながります。留学前の私は、まだまだ子供でした。だだの一般の高校生でした。それにアメリカと日本で異なることはたくさんあります。ただそんな私でも自立することができました。
自立心が養われる
親元を離れ、自分で日常生活を切り盛りすることで、自然と自立心や問題解決能力が身につきます。それに私の場合周りに日本人もいなく誰一人知らない人たちでした。だだ、そこで悲しくなってうずくまっていたわけではありません。行動しました。留学が私を強くしたといっても過言ではないです！
4. キャリアの可能性が広がる
履歴書でのアピールポイントになる
留学経験は、企業に対して自分の適応力や語学力、チャレンジ精神を示す有力なアピールポイントになります。多くの企業がグローバルな視点を持つ人材を求めているため、就職活動で有利になることが多いです。それに海外での職に就くときにも役に立つかもしれません。
グローバルなネットワークが構築できる
留学先で築いた人脈は、将来的にキャリアで役立つことがあります。留学時の友人や知り合いとのつながりが、国際的な仕事やプロジェクトの機会を広げてくれることもあります。私の場合、学校に行ってはいましたが、遊んでばかりもいけないと思い、会社の社長さん、起業した人、などからいろいろ話を聞かせてもらったりもしていました。
5. 特別な思い出と経験
忘れられない思い出ができる
異国の地での生活は、日常では体験できない特別な思い出をたくさん作ることができます。旅行とは違う、深い経験が得られるのが留学の魅力です。私は家族同然ともいえる人たちにであいました。毎日一緒にいて、それに初めのころは私の面倒も見てくれていました。買い物に連れてい行ってくれたりしてくれました。彼らのことは死ぬまでずっと友達だと思っています。
チャレンジングな経験を楽しめる
言語の壁や文化の違いに苦労することもありますが、それを乗り越える過程が楽しく、かけがえのない思い出になります。先ほど紹介しましたがいろいろな方がアメリカにいました。まじわらない、水と油が混ざる感じです。日本にいただけじゃ出会わなかった人たちと。4
6. 視点を変えることで得られる気づき
日本の良さや課題が見える
海外に住んで初めて、日本の良さや課題に気づくことも多いです。異なる国のシステムや文化と比較することで、自国への理解が深まります。私は田舎育ちでしたが、留学先が都会とういこともあって、私はよくyoutubeで日本の景色などを見ていました（笑）それに毎日日本の寿司が食べたいと言っていました。
自分の強みと弱みが見える
異なる環境で自分の持つ強みや弱みを知ることができます。今までと異なる体験を通して、自分について知ることができます。自己分析や今後の目標設定に役立てることができます。
まとめ
留学は語学力を向上させるだけでなく、異文化理解や自己成長、キャリアの可能性の拡大など、多くのメリットがあります。現地での生活を通じて視野が広がり、貴重な経験や人脈を築くことができます。留学は挑戦的な面もありますが、それを乗り越えることで得られる成長や喜びは計り知れません。
私はアメリカ以外にも他の国に行ったことがありますが、留学するならアメリカをお勧めします。学べることが多くあると思います。ただ、安全は保障できないので、参考までにしてください。
もし留学に興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。その一歩があなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。私にはそうでした。
余談
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