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超超超英語初心者がまずやるべき3つのステップ:ゼロから始める英語学習ガイド

どうも、こんにちは、ジェイミーと申します。
突然ですが皆さん、「海外の方の友達を作りたい」「海外旅行に行ってみたい」「洋画を英語で見れるようになりたい」と思ったことはありませんか?
ですが、「でも私英語話せないし…」「僕の英語力、中学生以下だし…」、、、

わかります、その気持ち。なぜならわたくし、自慢ではないですけど、学校の英語のテストでは20点台は普通、良くて50点でした。超超超英語初心者でした(笑)
そんなわたくし今現在、英語の日常会話で困ることは一切ありません。

「えぇー、そんなの才能があったからじゃないの?」「留学とかしたんじゃないの?」

正直に言わせてもらいます。アメリカに留学していました。

「やっぱり、留学しないと英語を話せるようにならないんだわ」と思った方、少し待ってください!!!!

確かに留学しているのと、していないのでは、英語力の伸びが違います。
ただ、基本的な英語(日常会話)を話せるようになるためには留学する必要はないと思います!才能も必要ありません!なぜならこれらのステップは落ちこぼれの私が日本にいたときに行いました。

それでは超超超英語初心者だったわたくしがまず少しでも話せるようになるためにやった3つのステップを紹介します。留学に行く必要はないです。日本で実践できます!実際に実践済みです!

*こちらの記事は超超超英語初心者向けです。


1. まずはアルファベットと発音を学ぼう

「それくらい知ってる」という方は2へ飛ばしてもらっても結構です。

英語には26文字のアルファベット(A-Z)があります。
でもあなたにとって覚えるのは簡単ですね!なぜならひらがな46文字、カタカナ46文字、そして常用漢字2136字を知っているのですから!!!
日本語に比べたら、英語のアルファベットなんて大したことはないです。
ちゃちゃっと覚えちゃいましょう!

1つ注意ですが発音も覚えておきましょう。
たとえば【A】これは【エー】のように。
これには理由が合ります。私がアメリカにいたときに南米から来ていた友達と仲良くなりました。そして私は彼女に彼女の名前とその綴りを聞きました。ですが、彼女は英語のアルファベットの発音を知らなくて混乱していました。
綴りを言う機会はたくさんあります。自分の名前の時、わからない単語を聞くとき、など… 正しい発音を覚えておきましょう!!

2. そしたら基本的な文法を!

「えっ!単語じゃないの??」と思った方もおられるかと思います。はい、確かに単語も大切です。ですが単語を知っていたところで話せるようにはなりません。それにいくつかの単語はその単語が使われている文法で変化します。

日本語で考えてみてください。
まず、【走る】という単語がありますね。【毎日、私は走る】こんな感じで使えますね。ですが【毎日】の部分を【昨日】にした場合どうなりますか?
【昨日、私は走る】ですか?違いますよね【昨日、私は走った】ですよね。
これが英語にも当てはまるのです。【I run every day(毎日、私は走る)】と【I ran yesterday(昨日、私は走る)】ですね。【run】から【ran】になっています。これが『いくつかの単語はその単語が使われている文法で変化します。』です。なぜ単語が変化したのかというと、文章が【現在の文】から【過去の文】に変わったからです。これらが文法です。

基本的な文法を知っておくことで、単語への理解が深まります。それと、英語には品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞、代名詞、前置詞、接続詞、冠詞)というものがあります。ですが文法を先に勉強しておくことで、どの単語が文のどの位置に配置できるのかがわかります。

「そうはいっても、基本的な文法って何?」って思いましたか?
安心してください、こちらです!

  • 現在形 (Present Simple): 一般的な事実や習慣

  • 現在進行形 (Present Continuous): 現在の行動

  • 過去形 (Past Simple): 過去の出来事

  • 過去進行形 (Past Continuous): 過去の特定の時点での進行中の行動

  • 未来形 (Future Simple): 未来の出来事

  • 未来進行形 (Future Continuous): 未来の特定の時点での進行中の行動

  • 疑問文 (Questions)、否定文 (Negatives) (上記6つそれぞれの)

*これらは基本的な分法であり、すべてではないです

「えっ! 多くない?」
安心してください、こう見ると多いですが実際はそこまで多くないです。
それに、ユーチューブなどで検索をかけると、わかりやすい説明がたくさん出てきます。

まずはこれらの文法から覚えることをお勧めします。
わたくしも実際にやって、少しずつ話せるようになりました!
文法は土台です!土台を固めておくことで今後の英語学習を効率よく進めることができます。

3. 基本的な単語をマスター

「単語かぁ」と肩をすくめるかたも多いのではないでしょうか?
実際私は、単語を覚えるのが大嫌いです…
だだ、覚えない限りは話すことができません。頑張りましょう!

とは言っても、難しい単語を覚えるわけではないので、何回か聞いたことのある単語が出てくると思います!

基本的な単語とは大体英検3級までに出てくる単語です!これらの単語は日常会話でよく使われます。
つまりこれらをマスターすることでとても英語力が上がります!!
しんどいかもしれませんが、一気に詰め込まなくてので、確実に覚えていってください!!

そして忘れてはいけないのは、単語の発音です!発音が少し違うだけで、全く別の単語になったりします。多くの単語帳などにCDやアプリで聴ける機能が搭載されています。絶対に発音を覚えることを忘れないでください!しっかり声に出して覚えてみてください。多くの方がこれを飛ばして学習して、覚えなおしされています。

それと不規則変化する動詞も覚えておきましょう!2の文法で話していたことです!基本的には動詞の過去形は後ろに【ed】がつくものが多いのですが、中には覚えないといけないものがあります。
たとえば、

  • be - 過去形: was/were - 過去分詞: been

  • go - 過去形: went - 過去分詞: gone

  • have - 過去形: had - 過去分詞: had

  • do - 過去形: did - 過去分詞: done

  • say - 過去形: said - 過去分詞: said

こんな感じです。これは覚えないといけません。ただ過去分詞の部分は覚えれたらいいですけど、英語初心者を脱却してからでも大丈夫です!
私はついでに覚えておくことをお勧めします!
ユーチューブなどで「英語の不規則変化動詞」と調べると出てくると思います。それと、単語帳の後ろとかに載っていたもします。

本屋さんで単語帳を買うのもよし、アプリで勉強するのもいいです!
自分にあったやり方で頑張ってみましょう!

まとめ

いかがでしたか?ここまで、超超超英語初心者だった私がどのようにして英語を話せるようになっていったのか、そのステップをご紹介しました。
留学をしなくても、日本でできる方法があることを知っていただけたでしょうか?

  1. アルファベットと発音を学ぶことで、英語の基礎を固めることができました。正しい発音を覚えることは、コミュニケーションの第一歩です。

  2. 基本的な文法を理解することで、単語の使い方が分かり、文章を構築する力が身につきました。文法は英語学習の土台であり、これがあれば会話がスムーズになります。

  3. 基本的な単語をマスターすることで、日常会話ができるようになります。単語の発音にも注意を払い、聞く力を養いましょう。

これらをすべてこなしたあなたは超超超英語初心者ではないです!確実に!むしろ中級者になりかけです!
何事においてもまずはじめが大変です。朝起きるのと同じです。ただ一度起きてしまえば、あとは流れに乗るだけです!
いま、ここが一番大変ですがここまで読み英語を習得しようとする意欲があるあなたならきっとの超えれます!!
時には休憩もして気軽にやっていきましょう!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!


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