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まじでおすすめ!!!「実際にやってよかった英単語の覚え方」

どうも、こんにちは、ジェイミーです!
この記事では、『まじでおすすめ!!!「実際にやってよかった英単語の覚え方」』について書いてみました。
結論から言うと、『英単語を英語で覚える』です。

この方法は私が実際にアメリカ留学中に使って、単語の定着率が上がった方法です! おすすめです!

3ステップに分けて説明していきます!


1. 英単語の意味を英語で調べる

ステップ1は『英単語の意味を英語で調べる』です。わからない単語があったとき、それをGoogleなどで調べます!
こんな感じです↓↓↓↓↓↓

「Book meaning」ってGoogleで調べています

【わざわざ英語で調べる理由】

わざわざ英語で調べるには2つ理由があって、
1つ目が【Book】って【本】っていう意味もあるんですが、【予約する】っていう意味もあるんです。なので【Book】は【本】って覚えるのではなくて、【Book】は【Book】で覚えるべきなのです!
英語は日本語がもとにして作られた言語ではないし、またその逆でもないのです。つまり何が言いたいのかというと、英単語に日本語の意味が完全一致するわけではないのです。【Book】のように他にも意味があるときや、日本語訳とほぼ同じような意味だけど、少しニュアンスが違ったりします。
なので英語は英語で覚えるべきなのです!

そして2つ目の理由が『英語で考える能力がつく!』です。
普段から英語を話されている方ならわかるかもしれませんが、英語を話すとき、わざわざ日本語で考えていないです。
例えば、「I want to eat sushi」って言いたいとき「お寿司を食べたいな」って考えていないです。
「I want to eat sushi」って言いたいとき「I want to eat sushi」って考えています。
私の感覚では、英語で話すときは日本語の脳みそとは別に、英語の脳みそがあるって感じです。多重人格みたいな感じです。(笑)

2. 同義語・反意語を英語で調べる

ステップ2は『同義語・反意語を英語で調べる』です。
同義語・反意語を調べることによって、分からない英単語のイメージがつき、その単語が定着しやすくなります。
ただ一つ条件があって、それは『すでに知っている同義語・反意語を見る。』です。わからない単語をわからない同義語・反意語で覚えようとしても、イメージがわきにくいし、大変です。

わたしが実際に使っていたサイトは、『https://www.thesaurus.com/』っていうサイトです。↓↓↓(正直なんでもいいです)


https://www.thesaurus.com/


同義語


反意語

こんな感じです。上のほうに表示される単語ほど、よりあった同義語・反意語です。
わざわざ、わからない単語の同義語・反意語を覚える必要はないですが、イメージを沸かせる感じで使ってみてください!

3. 実際に使ってみる

ステップ3は『実際に使ってみる』です。
これは個人的に結構大切だと思っています。
単語の意味を知って、単語の同義語・反意語を知っても、実際使えなかったらなんの意味もありません。それと、ほかの角度から単語に触れることによって、その定着率が上がります!

「そうは、いっても実際やるの?」って思った方もおられると思います。
これは2つのパターンに分かれます。

【分からない単語が、日常会話で使われる単語の場合】


この場合は、『実際に例文を書いてみる、実際に会話に組み込んでみる。』です。

【分からない単語が、日常会話でほぼ使われない単語の場合】


例えば専門てきな記事を読んでいるときにわからない単語を見つけた時ですね。
この場合は、『実際に例文を書いてみる』です。実際に会話に組み込んでみてもいいですが、日常会話でほぼ使われないのであればわざわざ会話にする必要はないと思います。
実際に日本語で考えてみたらわかります。たいえば『懸念』という単語ニュースや新聞で目にしますが、実際に日常会話で使ったことはほぼないですよね。ですが、実際に会話に組み込んでみても無駄にはならないので自分が思うようにやってみてください。わたしはやっていませんでした。

【『実際に例文を書いてみる、実際に会話に組み込んでみる。』のやり方】

【実際に例文を書いてみる】
これは紙でもスマホでもなんでもいいので書いてみてください。私は紙でやっていました。
そして、この例文があっているかどうかの確認の仕方ですが、周りにネイティブの方もしくは英語がとてもできる方がいる場合はその方に聞いてもらっても大丈夫です。ですが周りに英語ができる人がいない場合は、AIに聞いてみましょう。わたしはChatGPTを使っていました。
こんな感じです。↓↓↓↓↓↓↓


ChatGPT

間違っていたらしっかり教えてくれます!

【実際に会話に組み込んでみる】
この場合、周りに英語を話す人がいる場合、実際に新しく覚えた単語を使ってみましょう。
わたしがアメリカにいたときは友達との会話で実際に使ってみていました。
ただ、日本にいて周りに英語を話す人がいない方もおられると思います。
ですが安心してください、日本にいても海外の人と英語を話すことができます。

これらは海外の人と英語を話せるサイト(アプリ)です:

  1. Tandem: 語学交換アプリで、母国語を話す人とペアになり、お互いの言語を教え合います。

  2. HelloTalk: 他の言語を学びたい人とチャットや音声通話ができるアプリです。ユーザー同士で教え合うことができます。

  3. Italki: プロの教師や言語パートナーとオンラインでレッスンを受けることができるプラットフォームです。

  4. Speaky: 言語交換ができるコミュニティサイトで、他の学習者とチャットや音声通話を通じて会話を練習できます。

  5. ConversationExchange: このサイトでは、言語交換をしたい人を見つけて、チャットや対面での会話を楽しむことができます。

これらのサイトを利用することで、実際に海外の人と英語で会話する機会を増やすことができます。

ですが、「英語で話すの緊張する」というかたも多いと思います。
ですがまたまた安心してください、ChatGPTと会話できます!

ChatGPT

赤丸のところをタップしてもらえるとChatGPTと会話できます!

まとめ

この記事では、私がアメリカ留学中に実践して効果を実感した英単語の覚え方を紹介しました。以下の3つのステップをまとめます。

  1. 英単語の意味を英語で調べる
    英単語は、日本語ではなく英語でその意味を調べることで、単語の多義性を理解し、英語で考える力を養うことができます。

  2. 同義語・反意語を英語で調べる
    同義語や反意語を調べることで、単語のイメージを豊かにし、記憶に定着しやすくなります。すでに知っている単語を基に新しい単語を覚えるのがポイントです。

  3. 実際に使ってみる
    単語を実際に使うことで、その定着率が格段に上がります。日常会話や例文を通じて、積極的に新しい単語を取り入れていきましょう。

これらのステップを通じて、英単語の習得がよりスムーズになるはずです。特に「英単語を英語で覚える」このアプローチを実践することで、英語力が向上し、自信を持ってコミュニケーションができるようになるでしょう。皆さんもぜひ試してみてください!


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