見出し画像

ポジション考察 プット売り

こんにちは!Jです。

本日の前場にクローズしました私のポジションを考察していこうと思います。

今回はプット売りですが、残念ながら伝家の宝刀ではないパターンです。(どんなパターン?w)

実践オプション取引が推奨しているプット売りのエントリー手法は・・・

①水平線
②IVの上昇
③スマイルカーブ

これらが揃ったときに「逆張り」的にポジションを取りますが、今回は②と③を確認する「順張り」のエントリーでしたので〝プット売り変法〟でした。

さて、

まずは決済した2つのポジションを共有します。プット売り合計220枚です。

7P29875 @72 -150


7P29500 @45 -70

(7P29500は70枚でスタートをして途中で35枚を半分利確していますが、その片割れの写真を撮り忘れました。笑)


次に、

日経平均チャートを共有します。

白矢印①で7P29875 -150 を仕込み、翌日の
白矢印②で7P29500   -70 を仕込みました。

そして本日、黄矢印で全て利確しています。


各ポジションの詳細は動画を参照頂きたいのですが、このポジションを簡潔にをまとめると・・・


日足ブレイクアウトでプット売りエントリー!
レンジになり利益を積み重ねていたが、、、
1000円幅の急落で利益が減ったものの
ナイスリバウンドで利益が回復!
さらに利益が乗り、利確!!!


です。

つまり、予測通りです。笑


プット売りでは、日経平均が、、、

①上にいけば利益
②ヨコヨコでも利益
③下でも売ってる権利行使価格より上なら利益

です。

今回の相場と照らし合わせると、①→③→②となり結局、時間が経つほどに「セータ」が利益を積み上げてくれるのです。

これが、一点より上から下でしか勝負できない先物との大きな違いとなります。


以上。











実践オプション取引 #ポジション考察  プット売り
https://youtu.be/KK9fzOs8ZOw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?