【自己紹介】私がnoteを始めた理由
はじめまして!サラリーマン・ジェイと申します。
先週、初めて「note」の存在を知り、日経新聞コンテストの「わたしの勉強法」にぜひ応募したいと思いました。そのため、先週は二日間、飲み会の後に帰宅してから朝の2~3時まで戦闘的に(?)記事を書き上げました。初めての投稿が無事に終わり、少し落ち着いたところで、自己紹介をさせていただきます。
1.プロフィール
出身:韓国生まれ・韓国育ちの120%韓国人
年齢:50歳(人生100年時代の後半が始まったばかり)
学歴:日本留学2回、大学時代1年と大学院(いずれも日本政府の国費留学生)
職歴:韓国の電子メーカー(前職)、日本の総合商社(現職)
駐在歴:インドネシア(6年)
趣味:ゴルフ、カラオケ、ギター、料理、外国語の勉強
話せる言語:韓国語、日本語、英語、インドネシア語、中国語
自分ではまだまだ若いつもりですが、振り返れば山あり谷ありの人生でした。
アルコール依存症の父と障害者の母の間に生まれた長男として、母に負担をかけたくない、家族を自分の力で支えなければならないと思い、幼い頃から早く大人にならざるを得ませんでした。幸い、母がピアノ教室を運営していたおかげで貧しい生活ではありませんでしたが、自力でやりたいことを叶えるために、少年期と青年期は戦争のような毎日を過ごしました。
何度も挫けそうになりましたが、妻と出会ったことでポジティブに考えられるようになり、妻のサポートを得ながら夢に向かって一つひとつ努力を続けました。その結果、気がつけば日本の商社マンになっていました。
現在は、素晴らしい同僚たちにも恵まれ、家族と東京で幸せな日々を送る平凡なサラリーマンです。
2.これから書きたいこと
私には中学生の娘がいます。彼女のために、「英語の語源」「世界史」「経済・経営の基本知識」「投資」、そして「知っておくとちょっと自慢できる雑学」など、学校では教えてくれないけれど人生にきっと役立つ知識を整理したいと思っています。そこで、「愛娘のための○○○」シリーズを作ることを目標に、noteを始めることにしました。
韓国にも「Brunch」という、noteに似たプラットフォームがあり、5年前から時々考えを書いていました。ただ、新しいことへのチャレンジは大好きでも、同じことを根気よく続けるのは得意ではありません。正直、noteをどこまで続けられるかは自信がありませんが、「娘の人生に役立つ知識をまとめて、いつかサプライズで渡したい」という思いを大切にしながら、続けていきたいと思います。
ちなみに、私のnoteデビュー作はこちらです!
どうぞよろしくお願いします!