デアのサイエンスアート作品〜第一章 コンセプト作り(2回目)〜
こんばんは!
デアです\(o|o)
本日はデアのサイエンスアート作品の
コンセプト作り"2回目"ということで、
昨日のブレインダンピングを基に
二つのコンセプトを作ってみました…!!
それでは紹介しましょう!
よろしくお願いします🙇🏻♂️
1. 矛盾、相反をテーマにした作品
前回の記事でも矛盾、相反を
テーマにしたいということを言いました😌
前回の記事↓↓
https://note.com/jaxa/n/nf2e3ece44dde
そこから、
テーマ、大まかな表現方法、コンセプト
を組み立ててみました\(o|o)/
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テーマ: 矛盾、相反する物達
大まかな表現方法: C言語、DNA、機械工学、
AdobeProなどの動画編集ソフト
コンセプト: 人間の抱える様々な矛盾や、
相反する物達を受け入れて、
世界に蔓延している問題と
しっかり向き合うことの
"必要性"を訴える
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こんな感じで、
世界が抱えている問題とは
人間の抱える矛盾や、相反する物達によって
生み出されたのではないか?
という"問いかけ"をすると同時に、
私達はこれらの矛盾、相反と
どのように葛藤し、世界の問題と立ち向かって
いけば良いのかという"議論"や、"解決"を促すようなサイエンスアート作品を作りたいと思います😆
ですが…
なんだか面白味に欠けるなと思い、
もう一つ考案してみました。
2. 男女平等をテーマにした作品
先ほど言った通り、
1のコンセプトで進めようと思ったのですが…
どうも面白くないし…つまらないな🤔
と考えてしまい、
再びブレインダンピングした結果を
見直しました。
圧倒的に下ネタの割合が占めている😅
※赤字が再び見返した結果です
そこから私は別のコンセプトを
組み立ててみました(´-ω-`)
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テーマ: マキュリズム
大まかな表現方法: **C言語、機械工学、
** 人工乳房、
AdobeProなどの動画編集ソフト
コンセプト: "フェミニズム"という言葉が
流行りすぎて、
男女平等のつもりが女性至上主義
になっていないか?
という議論を巻き起こす
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色々と叩かれそうな作品のような気がする(ー ー;)
あの…
補足事項として言っておくと、
フェミニズムとは、
参考文献[1]によると、
男性支配的な社会を批判し、
女性の自己決定権を主張する思想、運動。
ということなのですが、テーマにしている
マキュリズムはその逆です!
下図のような感じです↓↓
画像出典: https://togetter.com/li/1332248
"マキュリズム"と"フェミニズム"の両方を
本当の男女平等社会を目指すために、
両立していこうということを訴えたい
と思った次第です🤔
で…
人工乳房と太字で書いたのは、
メディアアートの作品で女性が男性器を
つけたり、大根が喘ぐことでフェミニズムを
訴える作品を見たことがあるので、
マキュリズムを訴えるためには、
男性が"乳房"をつければ良いのではないか?
と単純に思ったからです😅
しかし…
男性が単に乳房を付けているだけでは
一歩間違えれば風俗になるし、
一歩間違えればエロ漫画になるし、
一歩間違えれば女性のプライドを傷つけるし、
一歩間違えれば男性のプライドすら傷つける
かもしれないということで、
見せ方を工夫しないと反感を喰らうだけの
作品になりそうです(汗)
そのため、
更なる勉強や様々な権利の問題と戦うなど、
"リスキーな作品"になりそうです(笑)
最後に: 同時進行で考えよう!
いかがだったでしょうか…(o|o)?
とにかく、サイエンスアート作品を
9/12日の土曜日に発表することを目標にして、
二つのコンセプトを同時進行で
具現化していきたいと思います( ̄▽ ̄)ゞ
あと12日!頑張ります💪
次回は第二ステージの
"表現を考える"に移行したいと思います!
それではまたお会いしましょう!
デアッ( o|o)/~
《参考文献》
[1] 斎藤哲也 評論文キーワード
(2015/7/20)
[2] 村上隆 芸術闘争論 幻冬舎
(2010/11/1)
[3] 岸田 一隆 科学コミュニケーション 平凡社
(2011/2/1)