グッズ班って何をやっているの?
こんにちは!JAWS DAYS 2022実行委員 宣材担当の篠田(@yukkie1114)です。
「グッズ班って何をやっているの?」というテーマのnoteの内容ですがその前にJAWS-UGとの出会いなどをつづっていきたいと思います。
JAWS-UGとの出会い
私のJAWS-UGの出会いと、JAWS DAYSへの参加ですが
2017年頃からAWSに興味を持ち2018年にJAWS-UGがあるというのを知って「なんだろうこれは?」と言った感じで恐る恐るJAWS-UG名古屋の勉強会に参加しました。
当初はLTを聞いても何の話かほとんど理解していなかったと思いますが、それから独学で勉強しつつJAWS-UG名古屋に参加しつつで少しづつAWSを知っていきました。
定期的にJAWS-UG名古屋の勉強会に参加することになりに2018年から参加しだして、初めて行ったDAYSがJAWS DAYS 2019でした。
JAWS-UGが手配した夜行バスで向かって早朝に大江戸温泉に言ったのを覚えています。
JAWS DAYSの感想ですがとても活気があって人の多さや迫力に圧倒されて「いつか登壇したいなー」という漠然とした感情がありました。
その年(2019年)にJAWS-UGのスタッフになったのですが
まぁ正確には懇親会へ行ったら
「いつの間にかスタッフになっていて、いつの間にかLTが決まっていた」かな笑
(勢いや流されるのも大事)
それから2年後のJAWS DAYS 2021のcfpに応募して見事に通りLTをしました。
2年越しの目標がここで達成できました。
その後のセッションは聞きはしましたが疲労感ややり遂げた感情があったので、セッションの内容をあまり覚えていません笑
実行委員をやることになったキッカケ
私は今回はじめてJAWS DAYSの実行委員をやることになりました。
何故やることになったかというはJAWS DAYS2021の実行委員長である
山口さん(@kinunori)から声を掛けられたのがキッカケでした。
なぜ実行委員をやることにしたのか
これは多くの実行委員が抱いていることだと思っていますが
JAWSを通して変化(成長)させてくれた、そんなJAWSへの
恩返しになると思って実行委員をやることに決めました。
もう少し掘り下げて自分の言葉で表現すると・・
成長する機会の場を作る一要素になりたい
そして少しでも多くの人に変化や成長の糸口をつかんで欲しい。
そういう想いから実行委員をやることに決めました。
グッズ班のお仕事
少し長くなりましたが、このnoteの本題です!(やっと)
「グッズ班ってなにをやってるの?」と思っている人もいるかもしれませんので
グッズ班の主なお仕事(やること)の紹介です。
グッズ班がやることはJAWS DAYSにかかわる
すべての宣材を作成するのがミッションです。
具体的な宣材は何?と言われると以下になります
JAWS DAYS2021のロゴデザイン
Tシャツのデザイン
ノベルティーの選定
ノベルティーのデザイン
ステッカーのデザイン
リストバンド(New)
ちなみに私はデザインに関わる仕事は一切していなく
(私はインフラエンジニアです)
趣味でデザインをしている訳ではないので宣材が妥当
だったかといわれると「No」になりますが
根拠はないですが「何とかなるだろう」という希望的観測で
グッズ班を選びました。
(うん、まぁ既に担当が決まっている班もあって残っている中で
宣材班しかできそうなのが残ってなかったというのが本音)
肝心な事を言い忘れましたが「宣材班」と言っておきながら
宣材班は私ひとりしかいません。
なので今回の宣材(デザイン)がイマイチだったら私の責任が大きいです!
でも逆にデザインがよかったら私の"センスがよかった"ことになりまよね 笑
ロゴの作成 ”初の試み”
一番はじめに作成した宣材がJAWS DAYS2021のロゴでした。
今回のテーマが「Satellites」だったので
それに沿ったエッセンスを入れたいなと考えていました。
ロゴ作成の話は以前のNoteで紹介しています。
実は上記のNoteでは話してな秘話?があるのですが
私は「本格的デザインができない」のでロゴデザインを外注することに決めました。
外注先はココナラですることに私が決めたのですが
今までのJAWS DAYSでココナラを使ったことはないはずなので
私としてもJAWS DAYSとしても「初の試み」となります。
ココナラで募集をかけると10人以上の応募があり熱意ある応募の依頼が沢山ありましたが、デザイナーさんのポートレートや成果物を見て依頼する人を決めました。
初投稿~納品まで
納品まで8回くらい修正を依頼して期間は結果的に3週間くらいかかりました。
納品まで結構な時間が掛かったなと改めて感じますが
なかなかイメージを共有するのは難しく思ったより時間がかかったなという印象でしたが、なんとか納得のいくデザインに仕上がりました。
実は最終版のデザインはデザイナーさんから納品したものを私で少し手を加えています。
初稿~納品まで(実際のデザイン修正はもっとあります)
他のデザイン作成の逸話もお話したいです
少し長くなったので続編で書きたいと思います。