興味があるだけで飛び込んだら、いつの間にか運営メンバーになっていた #jawsdays2021 #jawsug
こんにちわ。JAWS DAYS 2021でWeb班担当の阿部です。
普段はJAWS-UG 大分支部の運営メンバーをしています。
私はJAWS-UGのイベント参加が昨年の秋で、JAWS DAYSも2020に視聴者として参加しただけなので,JAWS-UGでのことについて書こうと思います。
JAWS-UGと出会ったきっかけ
出会ったきっかけは、同じ大分支部の運営メンバーとの出会いでした。
前職にJOINしたときに、AWSでの運用に興味があると話したのが始まりですね。
当時学生だった私は何も分からず、とにかくネットを徘徊しながらほぼ独学でAWSを勉強していました。これはJAWS-UGがというわけではなく,IT系勉強会全般の敷居が高いように思えて、参加できていなかったし、JAWS-UGの存在も認知できてませんでした。 そんな中でJOINした先のSREの先輩から「AWS勉強してるんだ!!この勉強会とか面白いよ!」というのがきっかけで色々な勉強会に一緒に参加させてもらうようになりました。
そして,この先輩SREがJAWS-UG 大分支部の運営メンバーであったことから、ここでJAWS-UG認知していたんですが、(ゼミや他の開発などで)日程が合わなかったり、会場までの移動費用が捻出できなかったりで参加できていませんでした泣
初参加はJAWS-UG大分支部のイベント
私が初めて参加したJAWS-UGのイベントはこちらです。
先輩SREがイベント運営していて、会場設営などお手伝いをさせていただきました。
勉強会は当時私が重点的に勉強していた部分ですごく勉強になったし、同時にこんなにわかりやすく説明ができるのがすごいな(震)と感じたのを覚えてます。
運営メンバーになったのはなんで?
お手伝いをする中で、いつの間にか先輩SREと「次のイベントなにします?」と前のめりに話をしてたというのもあるのですが、大分で勉強会を定期的にやっていきたいというのがあったからです。
私個人の感覚として大分ではIT系の勉強会が開催されることが少ないと思っています。同じ大分でエンジニアをしている人と出会うことができない、疑問や意見をぶつけることができる場所が少ないことに寂しさを感じていたからこそ、その文化を自分の手で作っていきたい、さらに欲を言えば、エンジニアでないなどの垣根を超えて意見交換やプロダクト開発のきっかけにできればいいなと思ってます。
参加してきてどうだった?
冒頭で書いていた「敷居が高く感じる」というのは入ってみるとそうでもないのかなと思いました。わからないことがあればその場で調べてみて、調べてもイマイチわからない時はイベントの懇親会とかで登壇者の方に質問すると「あ〜ここはね」と教えてくださるから。最初に参加する前に怖い人ばっかなのかなとか思ってすみません🙇♂️
あと、やはりアウトプットが一番の勉強というのに尽きるのかなと思いました。確かに他の人の知見をインプットしていくことも大切なのですが、アウトプットするために自分がやってきたことを振り返ると、改善点や今後注意する点を再確認できます。さらに、フィードバックをもらうことでそれまでの自分では考えつかなかったことや考慮できてなかった部分など自身の知見を広げる事につながるなと私は感じました。
ここがかなり面白いなと思ったのが、イベントで知り合った方の知り合いの方と繋がれるという点ですね。「この前のLT見たけど、この人めっちゃ詳しいから聞いてみなよ」という感じで、イベントでの繋がりが私とその人だけにとどまらず、どんどん広がり、繋がることができるのは面白いなと思います。
これは運営っぽいところかなとも思うのですが、イベントに参加することで繋がった人と「じゃあ、次はうちと一緒にイベントしようよ」と一緒にアクションを起こしていけのは楽しいです(^^)
まとめ
今回の自分がJAWS-UGに関わってきたこととそこで感じたことをまとめてみました。ちょっと本筋とは少しずれてしまってるところもあると思いますが、ご了承ください💦
コミュニティや勉強会の参加って最初がすごく勇気がいると思います。でも,何事も一度参加してみてから続けるかの判断しても遅くないと私は思ってます。今回のJAWS DAYSではオンラインだからこそ、参加者や登壇者、参加者同士が繋がっていけるような取り組みをしていきたいと考えてるので、参加してみて、ほんのちょっとの勇気で話しかけてみてください。もしかすると、そこで話しかけた人がきっかけで色々なことが変わっていくかもしれません。
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公式サイト
JAWS DAYS 2021参加登録サイト(Doorkeeper)